私は多い時で月に２往復以上JALを利用するので、9月1日の段階で10枚近くこのクーポンが溜まっています。
9月16日まで後2週間（場所柄、利用できるのは週末なので）しかないなあ・・・・なんてながめていたら、記載が以前と変わっているのに気づきました。
分かりやすくするため、全てコーヒーのケースです。
１枚目が第一弾
２枚目が第二弾です。
何処が大きく違うか・・・それは商品番号が写真の上下に符番されたことですね。
以前私が文句を言ったのは、クーポンの大部分にビックマックの写真が写っていながら、商品番号の部分が切れていたため、その商品が無効・・・だったことでした。
私の買った店だけの判断だったか不明ですが・・・・
たかが数百円のことですが、これはちょっと酷いなあ・・・・なんて書きました。
しかし、第２弾を改めてみると、ビックリしましたね。
番号が上下に入っています。
慌ててJALのHPを確認してみると、しっかり写真入りで説明がありました。
ちょっとでも写真が入っていればその商品をもらえる・・・言い換えれば番号が確認できればＯＫとのことでした。
私の様な苦言が多かったのか・・・その変更の背景は分かりませんが、この様な修正は素晴らしいことですね。
飛行機利用の搭乗者の年齢割合ってものがどの程度か分かりませんが、少なくとも中年以上（自分は若い部類）の方が、このクーポンを持って、態々ハンバーガーを食べることは考えづらいので、回収率も決して多くないと予想します。
なので出来るだけ貰いやすい配慮や混乱するような記載はなくしてもらい・・・この事例は大変良いものですね。大げさですが、会社のイメージアップにもつながると思います。
すぐに捨ててしまう人がいるかも知れませんが、利用しないなんて損ですね。