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青森県七戸では、近年「アピオス」と呼ばれる小さな芋みたいな実を売っています。
和名では、ほどいもとも呼ばれ、インディアンのスタミナ源とも言われる程、栄養があるそうです。
北アメリカ産のマメ科の植物で、実は芋の様に根っこにできますが、一本の根っこにつながる様にできます。
栽培する農家も、多分安定してきているので、価格も安くなってきていると感じます。

そんなアピオスを我が家では、数年前から育てています。
と言うか、殆ど管理しないで、ただ植えているだけ・・・・って感じですが、毎年綺麗??な・・変わった花を咲かせてくれます。

独特の形と色・・・なんと表現して良いか・・・くずの花に若干近い感じも・・・・葉のつき方も特徴的です。


そんなアピオスですが
秋には収穫し、食べています。
小さい芋のような形で、味も芋と変わらないので
たとえば、そのまま油で揚げ塩をかけて食べたり
また、ジャガイモの代わりにカレーに入れてみたり・・・まだまだ調理方法は少ないですが、美味しいです。