イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

今日は、早朝曇り空でしたが、十分暑く午前中は家族で近くの温水プールに行ってきました。

家に戻って昼食後、気になっていた庭の草取りと剪定を・・・、もうジャングル状態!!
恐ろしいまでのヤマイモに蔓、伸びまくるヤマブキと月桂樹・・・綺麗さっぱりとさせました。
それとたわわに実ったブルーベリーの木、実の重さで大きく傾いていたので紐で引っ張ってやると、その下に植えていた、スグリ(カーラント)が熟しているのに気づきました。
ペクチンを多く含むスグリ、単独では少々酸味が強いので、あまり食べないですね。

今年は収穫の時期に帰省していたので、ジャムにしました。

しかし、スグリだけではちょっと量が少ないので、昨年収穫したブルーべりー・・・冷凍にしておいたものと一緒にジャムにしました。
我が家のブルーベリー、沢山実るし、年々大きな実をつけるのですが、甘みが今一つ・・・なので、ジャムにすることが多いです。
今回は・・・・実は冷凍庫の中にあることを忘れていたものでした。多分大丈夫。

我が家のジャムは、長期保存する訳ではないので、だた砂糖と軽く煮るだけ・・・それもで美味しいですね。

砂糖の量は30%ぐらいにしています。
自分でジャムをつくると、いかに砂糖を沢山使っているか分かりますね。
市販されているものには、糖分・・・%って書いてあっても、ピンとこないですもんね。

ブルーベリーの中に、スグリも投入、こいつをいれるとペクチンの効果で、いい感じに固まります。

沸騰して、灰汁を取って、レモンの果汁を足して少々煮たらおしまい・・・我が家はあまり煮詰めません。

そして、瓶詰め・・・
瓶は、いつも軽井沢の沢屋のジャムの瓶を流用しています。

我が家のジャムは、基本的に軽井沢の沢屋で、買いだめしています。
久しく、軽井沢にも行っていないので、沢屋のジャムもストックが無くなって入ることに気づきました。



さて、このジャムですが、普通にトーストに塗るのも美味しいですが、私はヨーグルトに入れて食べるのが好きですね。