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子供の頃、一番好きな食べ物はカレーでした。
今でもそれは変わりませんが、カレーといえばやはり辛さですね。

日本で辛さを売りにしたカレー屋は、多分「ボルツ」と言う店が草分けだったかな・・・
当時20倍カレーなんかが物凄いことになっていて、私も辛いものには自信があったので、確か10倍ぐらいを注文したのですが、とんでもないことになりました。
辛いと言う刺激を通り過ぎ、もう耳鳴りがするんですね。口に入れても体が飲み込むことを拒否する、しゃっくりは出る・・・なんでお金を出してこんなのを食べるのか?と後悔するほどでした。

今では、ここまで大げさじゃあありませんが、カレーの辛さを選べるのスタイルは当たり前ですね。

そんなカレー屋と言いますか、食堂が三沢にもあります。
地元では大変有名な店です。

でも私は、昨日は始めていきました。カレーはカロリーが高いですが、辛さ成分で帳消しになるだろうし、食べた後、水泳する予定だったので、たまには・・・・って感じですね。

メニューには、色々の辛さが書いてありましたが、店の奥さんに辛さのイメージを聞いて、「小辛」を注文・・・・5倍とあります。
これでも市販の辛口カレールーと同等かちょっと辛いと言っていました。
辛いのが好きな人であれば、入門編ってことですね。

カレーは、多分肉野菜とルーは別になっていると思います。
たまねぎとピーマンそれに鶏肉を炒めた後に、辛さを調合したカレールーを絡める感じでしょう。
歯ごたえのあるたまねぎが美味しいです。ピーマンがより辛さを引き立てますね。

さて、辛さは・・・・、やはり少々辛い感じ・・・でもむせるほどではありませんでした。
今日の感覚で行けばこの上の辛さまではクリアできる感じです。

この店は、カレーの辛さも魅力ですが、量もなかなかです。
これでカツカレーやチキンカツカレーになるとボリュームも凄いらしいです。
でも、全てのカレーは690円で統一されていて、大変良心的な店です。
三沢では、当然外人さんが多いので、殆どの料理屋では、英語表記がされています。

帰りがけ、どのぐらいの辛さが売れるか奥さんに聞いてみると、食べて行くうちにこの辛さが病みつきになって、強特急を注文する人が多いそうです。
でも、メニューに下に書いてあるスペシャル1,2,3ってのはどんなものが想像できませんね(笑)
ちょっと、頻繁に通ってみようと思っています・・・・他のメニューも食べたいし・・