イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

鎌倉といえば、八幡様や小町通り、江ノ電に乗って長谷の大佛などが思い浮かびますが、その間のエリアにも良い名所があります。

そもそも鎌倉って言えば、私は、文士が住んでいたところってイメージが強かった。
川端康成や大佛次郎など、有名が作家が沢山住んでいましたね。

そんな、鎌倉文士の資料館的な存在で、鎌倉文学館があります。
ここは、1890年頃に侯爵 前田利嗣の鎌倉別邸として建てられたものを改築したものの様です。
鎌倉の豪邸にふさわしい風格があります。

文士の直筆の作品や、写真をみたり色々文学の勉強ができますが、もう1つの楽しみとして、バラ園があります。

写真は、タイムリーなものではありません。
もう6月に入ってしまったので、バラの旬は過ぎてしまったかも知れませんが、また秋には咲くと思います。
約200種類のバラは、名前もハッキリ書いてあるので、こんな名前のバラがあるのか・・・と驚きます。

今は紫陽花で混雑する鎌倉ですが、ちょっと一休みできるエリアだと思います。