タイムリーな写真ではありませんが、多分今頃は、この写真の様にツツジが綺麗だと思います。
この写真を写したのは、10年以上前
青森に初めて単身赴任する際、こちらでの週末をどのように過ごすか考えて居た時、昔好きだった写真撮影を思い出し、カメラを新調しました。
当時、CANONのEOS100を使っていましたが、これを期にCANONのプロ機EOS-1Nを購入
奥入瀬は、散策にもそして写真の勉強にも四季を通じ最高なエリアです。
特に新緑時期は、秋の紅葉に比べ観光客が比較的少なく、私の様に早朝を狙って写真を撮る人はより少ないので、マイペースで写真を撮ることが出来ます。これが本当に勉強になりました。
都心に近い観光地は、こうは行きませんね。どこに行っても有名な撮影ポイントは、新参ものには中々辛いこともあり、またマナーも大変悪いです（自分の撮影した写真を自慢している人いたりして…）そういう点でもここ奥入瀬を代表する北東北は、新参ものにもやさしく、また色々良い撮影ポイントを教えてくれたりもします。
最近では、奥入瀬は殆ど行かなくなりましたが、その当時は毎週末、ここに通っていたといってよいほど足しげく通い写真を撮っていました。懐かしいです。
先週、自宅に戻った際、古いフィルム（これはポジ、リバーサルフィルムと呼ばれる・・・言い換えればスライドフィルムで撮ったもの）を見る機会があり、大変懐かしくなりスキャンしました。
現在は、デジカメなので、フィルム代、現像代がかからなくなり、費用負担もぐっと楽になりました。