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その1では、地獄イメージの強い恐山ですが、天国イメージのエリアを紹介しました。

次は、その他見学ポイントみたいなものですが・・・

まず、総門横で、拝観料500円を払います。東北の神社仏閣では結構高額ですね。
そして総門をくぐると、見えるのが1枚目の写真です。
中央にある山門から左手、本堂に向けて写しています。
素晴らしい天気であることが分かって頂けると思います。

参拝順路に従い山門に向かって歩いて行くと、両側には常夜燈が並んでいます。
その中で一際朽ちた感じのものが・・・これは永代常夜燈と言うそうで、この厳しい硫化水素漂う大気に長きに渡ってさらされてきたため風化したもののようです。今にも崩れそうな感じです。
確かに境内は、臭いますが日光湯元や万座温泉などにと比べればそんなに気にならい程度だと思います。
ここで、写真はありませんが、御朱印をもらうにはこの反対側に綺麗になった社務所があるのでそこで書いてもらえます。

そして山門をくぐると、今度は本尊が安置される地蔵殿がありますがその参道の両側には小さい小屋がいくつかあります。
これは、温泉なんですね。無料で入れます。
写真は向かって右側にある薬師の湯です。反対側には古滝の湯そして冷抜の湯があります。
この温泉に入るために、参拝にくる人もいるようです。

私は、肌が弱いので硫黄泉はパス・・・・なので、写真だけ撮りました。

そして地蔵殿を参拝後、左側に進むと、まさに恐山イメージの風景が広がります。