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東洋エンタープライズが展開している商品はとても魅力があります。先に紹介したアロハシャツはサンサーフと言うブランドで展開し、フライトジャケットやワークジャケットなども別ブランド名を掲げ、復刻版好きには堪らないメーカです。
その中で、シュガーケーン(砂糖黍)ブランドは、これまた気になる逸品揃いです。

先日、横須賀のどぶ板通りにあるウエアショップの「グリーン」で店頭に飾ってあった、このジャケットが物凄く気になり、サイズを確認したら在庫なし・・・・こうなるとちょっと購買意欲が強くなってしまいます。
そこで、みなとみらいの「マウナケア」に行くと、店頭には在庫がなく、他店を調査してもらえることに…
確認してもらっている間、店に置いてある見本品を試着すると、とてもいい感じ・・・・期待が高まりました。幸い、1着残っているとのことで、どうにか無事ゲットできました。この様な限定品は、予約しておかないとダメですね。。

作りも色もこだわりのあるジャケットですが、良い買い物が出来ました。
結局これが私の誕生日プレゼントになってしまいましたが・・・・

このジャケットは、1930年代アメリカの鉄道作業員の作業服を忠実に再現したため、レトロ感が伝わってきます。この頃のジャケット類は、当然働く人のための作業着ですから無駄な装飾は一切なく、機能性のみを追及していて大変地味な印象ですが、現在、逆にそれが個性的で新しい感じがします。
この服のこだわりは、製作場所にも・・・・最近の服は、殆ど東南アジアなどで作られていますが、これはメイド イン アメリカです。

関東では、これからの時期は暑くなってしまうので、着れてもGWぐらいまでですが、北東北では、ヘタをするとお盆時期まで着ることができるので重宝します。