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アロハシャツの話題が続きますが
今年のサンサーフ(ミリタリー系で有名な東洋エンタープライズのアロハ)は、ちょっと気になる商品が出ていました。
ここ数年、私の好きな柄の復刻がなかったのですが、久しぶりに購入意欲を駆り立てる作品がでました。このサンサーフのカタログは、新商品が全て写真で出ていること、また特別モデルは細かい解説も載せてあるので、アロハの雑誌として読むことが出来る、大変優れたカタログです。


さて、今回の気になる作品は・・・・初めて実名復刻する「チャーリー・チャン」ブランドですね。
アロハ好きなら有名なブランドですが、ムサシヤ・ショーテンなど同様にアロハシャツ創成期の重要なブランドです。なので1930年代の復刻・・・古いデザインの好きな私には、もう堪らない内容です。
そして柄、これも私の大好きなハワイ王族系です。
ハワイアン・モナと名づけられたデザインは、大きなハワイアン・クレストとタパが描かれています。

大衆受けする柄ではないので、売れきれはないと思うのですが、早めに問い合わせないと・・・・

また、今回の2008年モデルでは、「ケオニ オブ ハワイ」ブランドで・・・とうとうきました、我が敬愛するなぎら健壱氏の作品が発表されています。なぎら氏は、アロハ通ですし、日本の芸能人では、所ジョージ氏と並ぶアロハが似合う親父だと思っています・・・・ある意味私の目指す親父像かも知れません(笑)

暖かくなり、アロハが似合う季節になりますね(私は冬でも長袖を着ていますが・・・ )