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青森県の三沢の北部・・・って言って良いのでしょうか、「小川原湖」と言う湖があります。
日本の湖の中で11番目に大きいらしく、学校で習うには微妙な大きさですね。

青森(秋田との県境)と言えば、やっぱり十和田湖のイメージが強いので、地元の人以外で、この湖を知っているのは通ですね。私も、この地を訪れるまで知りませんでした(笑)
でも近くを走ってみると結構な大きさで驚きます。

さて、そん小川原湖、シジミやうなぎなど魚介類の大変恵まれた湖ですが、この時期はやっぱりワカサギですね。
小川原湖は広いですから、湖全体が凍るわけではなく、北側の一部分が凍結します。
しかし、近年温暖化の影響なのか??
凍らない年もありますが・・・・今年はしっかり凍っているようです。

でも、湖畔・・・湖と陸地との境目は、結構融けているので危ないです。
ニュースでもワカサギ釣りで湖に落ちる・・なんて良く放送しています。

湖上のワカサギ釣りのテント・・・これも冬の風物詩ですね。

私は、残念ながら釣りはしませんが・・・ワカサギのてんぷらは好きです。