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最近手ぬぐいが大変見直されていますね。
使い方によっては色々な用途に対応できます。
着物でのハンカチ代わり・・・の他に、普通にハンカチとして持ったり、またインテリアとしてティッシュカバーに使ってみたりと、思わず感心してしまうものもあります。

そんな手ぬぐいですが、我が家では額に入れて飾っています。
正月は干支にちなんだものが多いです。
今年はねずみですね。

浅草の手ぬぐい屋といえば、古くは「ふじ屋」さんが有名で、我が家もこの店で手ぬぐいの魅力を知りました。素晴らしいデザインが多くいつも沢山の人でにぎわっています。

しかし、ここ数年は、「安坊」さんで買う方が多いですね。
ここは、手ぬぐいで作ったシャツなどもあり、幅広く染物の魅力を教えてもらえる店です。

ここはネットにより頒布も行っていて、季節ごとに送ってもらえます。これもまた魅力です。

我が家では
正月の干支に始まり、梅、桜、あやめ、ホウズキ、朝顔、トンボ、もみじ・・・・など、その季節をちょっと先取りして換えることにしてます。

基本は玄関に飾っていますが、ちょっと華やかになりますね。
1000円程度で購入できる手ぬぐい・・・これをアートとして飾ることを考えた人は、流石・・・だと思います。
結構な大きさなので、飾るとインパクトもあり、お勧めです。