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外国に行くと、日本人の買い物の凄さに驚くと同時に、外国人の地味な買い物に驚きます。
そんな外国人が大好きなお土産系グッツに「スーベニアコイン」があります。

ハワイを例にすると、観光地にはかならず小さな機械がおいてありますね。
スーベニアコイン・・・・1ペニーを機械に入れ、それを人間の目の様な形に引き伸ばし、そこには観光地を示す絵柄などが刻印されるもの・・・・ですが、昔の日本で言う観光地のキーホルダーみたいなものですね。
外国人は、結構蒐集している人が多いようで、ホノルルやラハイナのコイン商などに行くと、年代物っぽいものが売られていたりします。

そんなスーベニアコインですが、東京ディスニーランドでも各アトラクションの近傍の土産屋においてあります。
日本ですから当然貨幣を加工することが出来ないので、100円を入れ専用に用意された銅のプレートを引き伸ばすタイプですが、これが結構な人気の様ですね。
最近では、しっかり収納ケースなんかも売られていて、マニア心を刺激するもののようです。

我が家も、それにもれず遊びに行くたびに、新しいものを探して購入しています。
西暦が入っているものは、その年にしか買えないものなので、これも旨い商売ですね。

どうせ、数年経てば、キーホルダーの様に、どこかに行ってしまい忘れ去られてしまうとおもうのですが、この銅のプレート高いと思うか、安いと思うか・・・ますます種類が増えていくのでしょうね。

最近では、各観光地に有名店などのピンバッチなんかガチャガチャで売られていますが、さてスーベニアコイン・・・これは多分普及しないでしょうね・・・その昔、観光地で日付を入れるコイン(コインとは他に別売りでコインをはめるキーホルダーなんか別売りされていた)なんか売っていたことを懐かしく想い出してしまいました。