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一般にそば切りの包丁は、上から押し込んで切るイメージが強いですが、この岩手、青森の県境界隈ではその様包丁はあまり使っていない様です。

この界隈では写真にあるそば切り包丁が一般的と言っていました。

確かに地方局の番組でもこの様な包丁で、蕎麦やうどんを切っているのを見たことを思い出しました。
そもそも切り方が違うんですね。

この包丁は普通に料理をする姿勢で切るための形なのですね。
色々調べてみると、各地でもこの形の包丁を使っているみたいですが、そば切りと言えば・・・・って思っていただけに、勉強になります。