ぴー助の断脚の記録です

傷口が写っています

苦手な方はご注意ください

もう見た方多いと思いますが





一日遅れのご報告で
すみません

昨日うるにゃんさんが
ブログ書いてくれていますが

(・ё・)←こちら


痛々しいけど




ぴー助
昨日無事手術終わりました



うるにゃんさんに
術後の写真撮りをお願いしました

そして、私に残された写真は

脚だけの写真

(=д= )

ぴー助の脚の先は
こうなっていました
先生の指の指紋を隠す方が大変

これを見て手術してよかった
と思う

ちょっとしたことでも
出血を繰り返すはず

ずり落ちそうになった時も
この脚先でガリガリ
よじ登ろうとするから


付け根!付け根!と考えていたけど
先生が詳しく説明してくれました


で、どこから切ったか
というと

いや、どんなに加工しても
無理でしょう


で、描いてみた

今回は上手いよ
医学的だから

多少ズレはあるけど
サインペンも出なくなった

ぴー助の場合

膝から切るとまた
脚先が傷になる可能性がある

腫瘍等ではないので
付け根まで切る必要がない

お腹の大事な臓器や血管を守る
バランスが取りづらい
排尿排便に支障が出るリスクがあるため

骨は脚の付け根ではなく
大腿骨の中間
(より少し上?)

筋肉は膝あたり

皮毛はその下、と

三段階

骨の先を筋肉や皮毛で
しっかりガード

説明を受けて
うんうん
ベストじゃないかと

これから長い猫生
人間もヒヤヒヤせず
ぴー助もいっぱい動き回れる

希望がわいた

先生、病院のスタッフ様
ありがとうございます

ぴー助
麻酔が覚めて
しっかりにらみをきかせていました

また、脚が痙攣していたけど
今後どうなるか観察

木曜日退院です




手術前
ケージでぴー助の動きを最小限に捕まえなきゃと
真剣にイメトレをしていたとき


隣でカシャカシャ

真顔でこれを撮っていた人

心配して
一睡もせず
自分もご飯抜き
別室のさくらまでご飯抜きにしようとしていた方

行き当たりばったりな
私と正反対の
用意周到で
いつもは冷静な(冷めた?)
うるにゃんさんが
まぁ、落ち着かない


仕事だったので
術後の様子の連絡を
代わりにしてもらったら
病院からは
大丈夫ですよーの返答だけだったので
点滴してるんですか!?
痛み止めしてるんですか!?
と、聞きまくったそうな

しとるよね
病院だもの

術後面会に行くのに
迎えに行ったら
ふにゃふにゃしてた

切った脚の行方は心配だろうが
これ、どうするんですか?
と、先生に


持って帰ります?と
先生苦笑い
そう言うしかないよね

心配性な私ですが
冷静でいなくちゃと
思った一日


ぴー助
頑張りました

何十時間起きていたんだ?の
うるにゃんさんも
頑張りました

ありがとう


すごい心配して
うるにゃんさんに
連絡してくれていた
ゆうき君の断脚の経験がある
キャサリンさん
いつもありがとう

無事に手術と
すったもんだの一日
が終わりましたので
ご報告いたします

ご心配いただいた皆様
ありがとうございます

退院後にまた
ご報告します