ルイ♂7ヵ月




白ちゃん、ランプやレイと兄弟

レイと同日に捕獲

さくら猫としてリターン直前に
飼いたいと連絡があり
めでたく家猫になる

飼い主さんは猫飼い初めて
小学生の男の子とお母さん
念願の猫との暮らし


駆虫、便検査クリア後にお家へ

ワクチンしかしていない
状態だったので
後日ウィルス検査

老眼の私には最初見えなかったのだけど
白血病に薄い反応

やっと猫を迎える事できた
この母子に
正直、何と言っていいのやら固まる

月齢から考えて、母猫からのウィルスが消えかけている状態の可能性もあるので1ヶ月後に再検査しましょう
と、先生から

病院の帰りに
陽性だった時のために勉強したいので書店に寄りたい、と前向きになってくれた飼い主さん

あまり知識のない私なのでざっくりとしかお話できず

書店の駐車場でペット保険を担当してくれたヘルバさんのパパさんに相談の連絡

なんと、ご夫婦ですぐにその場に来てくれいろいろとお話してくれました

ここまでしてくれるのかと感動

いろいろと想定して
今出来ることは再検査までに
栄養と免疫をガンガンつけて
ストレスなく過ごさせること
と教えてもらい

癌に効果のあるもの
アウレオ
他にも
サプリを教えてくれ後日用意してくれました


白血病の子は、けっこう高い確率でひげが細く縮れていたり切れていたりすることも知りました

白血病の愛猫を看取ったえりんぎさんが、ずいぶんひげを気にするなーと思っていたらそういうことかとわかった

たくさん勉強したえりんぎさんにもたくさんアドバイスをいただきました


ありがとうございました

飼い主さんは出来ることはやりたいと
インターフェロンを打つことも検討

でも、通院のストレスの方が心配と先生が言っており
結局キャリーにイン失敗!
したため打たずに終わりました


そして1ヶ月悶々と過ごし
再検査

捕獲後すぐに避妊手術と同時に検査した体のちっゃいランプも
検査時期が早かったので念のためで再検査
消えたー(ToT)

どちらも陰性



病院でキャリー越しに再会

ランプは咳が出たのでお薬です
風邪は症状は今までなかったので、うちの乾燥が原因かも

みんなでラーメン食べに行き
ほっこりして帰って
ほっとした私はそのまま寝落ちしました

ルイの人間のお兄ちゃんは
学校で
「いじめられたら誰に相談?」
の質問に「家族」の次に
「猫」って答えたと





ルイはもう
大切な存在になっています