リフレッシュできた日
昨日ついに爆発した。笑
3人目が去年の11月に生まれてから、
私は1日たりとも一人で2時間以上出かけたことが
なかったように思う。
その2時間も
美容院、とか病院、とか
必要な用事で、常に時間を気にしながら
焦って行動してた。
三男は全然寝ない子で、
1ヶ月を過ぎた頃から4ヶ月頃までは
ベッドにおくと昼夜問わず30分で起きて、
また寝かすのに時間がかかり、
もういいや、と夜は下に座って抱いたまま
寝てた。
でもかわいくて。
上2人も言葉が少しずつ出てきてかわいいのと
でも言葉が遅いのが心配なのもあって
一瞬たりとも見逃したくない、とか
遊んであげたい、とかが
いつのまにか
いや、遊んであげなくちゃ、
色々教えてあげなくちゃ、
3人いるからって言い訳しちゃだめだ、
自分で望んだんだから、
となんか色々自分に課してた気がする。
1人になりたいなんて思うなんて
最低だ、ていう固定観念があった気がする。
旦那は比較的早く帰ってきてくれるし、
ツッコミどころは満載だけど、
手伝ってくれて優しいんだし、と
言い聞かせて。
だけど、なぜかあまり楽にならなかった。
「手伝ってくれる優しい旦那さん」
がいるのに、自分は全然できてない。
て気持ちが自分の中にあったからということに
今日気がついた。
最近はいつもイライラしてた。
三男の夜泣き。
やっと寝ても静かにできない双子。
双子の喧嘩。
いい加減にしてー!と叫びそうになるけど、
ダメダメ、気長に。
言い聞かせるたびストレスを感じてた。
けど、いつもイライラしてることなんて
本当はどうでもいいことで、
きっとその奥に自分の不満があったように
思う。
余裕がない自分。
忙しいのをいいわけにズタボロな自分。
そういうのがいやで、
小さなことでもイライラしてたように思う。
そしてそれをためて負のスパイラルになってた。
そんな中、先日から子供達が
ヘルパンギーナ →双子両方
りんご病→次男、三男
というようにかかり、
グズグズ、だっこが続いた。
病院につれてくにも大変。
保育園からぐずる2人を連れ帰るのも大変だった。
もちろん夜は寝ない。
疲れ果てる。
そして、私もかかった。
りんご病。
小さいころなったことなかったらしく、
大人がかかると
関節痛、リンパの腫れ、熱、咽頭痛
長くてつらい。
でも母親業はなくならない。
ご飯は3食食べる。
離乳食もいる。
洗濯もお風呂もやーめたってできない。
そしたら、もういやだー!て泣けてきた。
恥ずかしながら。笑
リンパがパンパンで声も出なくて
なのに旦那には文句をつらつら言っていた。笑
そしたら今日旦那が3人つれて朝から実家に
帰ってくれた。
私抜きで旦那が子供連れて実家に帰るのは
初めて。
今までの私なら
おかあさんに迷惑じゃ、、、
と止めていたと思う。
でも今日は心底ありがたいと思った。
そしてみんな機嫌よくしてるよ、
と旦那からのライン。
私が必死になって1人で頑張らなくても
いいんだな。
ちゃんと具体的に助けを求めたらいいんだな。
今日は驚くほど何もせずに1日をおえた。
こんな気分はいつぶりだろう。
いつもなら、
ひとり時間だから、
普段できない場所を掃除しよう!とか
今のうちに買い物や作り置きを!
とか綺麗にしてランチでも!
てなるけど、今日は気の向くまま過ごすことにした。
スーパーまで歩いていって、お惣菜買って、
今たこ焼きとオールフリー飲んでる。
きっと私がしたかったことは
いまやりたいことを邪魔されずにすること
だったんだなーと思う。
お洒落なランチでも
美容院に行くことでも
ネイルでもなく
気が向いたらテレビを見て、
誰にもじゃまされずに洗濯物をたたみ、
誰にも邪魔されずにご飯を食べる。
気が向いたら掃除をして。
やらなきゃ!と何も思ってないのに、
いま家はいつもより綺麗だ。
気の持ちようって大事だな。
やりたいこと、ができたら、
もやもやがすーっと消えた。
旦那さん、ありがとう。
明日から、頑張れそうです。
乱文失礼しました。
ATMでのできごと(双子兄2歳5ヶ月)
やっと、2語文、3語文がでてきた双子兄。
物の名前も教えるとだいたいすぐ覚えるようになってきた
お盆にあったわたしの父のことも
変なイントネーションだけど
すぐに「おーじいちゃん」言えるようになった
でもなぜか1万円札をみて毎回
「おーじいちゃんいう(いる)ね」
という。
似てるのかな。笑
そして先日保育園帰りに
「ママ銀行よるからついてきてね〜」
「あいっ」
ATMにて現金入金
「おーじいちゃん返してー!!!泣」
機械に向かって懇願笑
入れたら取られたでおい!って感じなんかな笑
子供っておもしろい笑
”みつご虐待死事件で考えたこと”
わたしなんぞが何か言えるわけではないけど、
それでも子供を3人育てる者として、
本当に他人事とは思えずリブログさせていただきます。
感情のままに書いているので、
配慮が至らない点があったらすみません。
うちは自然妊娠初産で双子出産しました。
幸い母は働いてないので手伝いにきてくれたし(今でも風邪なんか引くと片道1時間半かけてきてくれます)、
夫も協力的でなんとか2歳まで育てられました。
それでも体重はみるみる落ちたし、
うまくあやせない夫にはイライラしたし、
朝までぐっすり寝たことも未だ一度もありません。
ありがたいことに私の住んでいる市町村はサポート制度があったけれど、やっぱり申し込みが大変。
子供達を泣かせながら何件もヘルパー派遣所に電話して、いっぱいと断られて、制度だけじゃなくてヘルパーさんみつけるところまでしてよーと涙がでそうになりました。
それでなくても出産手続き、育休手続き、
泣かせながらたくさん書類をかくだけでも大変なんです。
双子でそうなのだから、三つ子なんてきっともっと手が足りない。
手続きに外出することさえ無理。
毎日大泣きされながら、三回チャイルドシートに乗せかえるだけで本当に大変なんです。
簡単に来てくださいなんて言わないで欲しい。
それにサポートのない市町村がたくさんあることも初めて知りました。
でも私も「大変ね」と言われるのが嫌で
(こんなにかわいくて幸せなのに大変そうなんて言われたくない!てゆう謎な気持ちがめばえますよね。だからポジティブな面を発信したくて。本当に幸せなんですけど、本当に大変なんです。今日は包み隠さず吐き出します)、
結構ひとりでなんでもしなきゃ、しんどそうにしてたらだめだと気を張って?アクティブに過ごしてきました。
でもそれも周りのサポートがあったからこそ。
辛さを吐き出せる場所があったから。
夜中にこっちが発狂したこともある。
本当に色々あります。
熱が出ても、体調が悪くても
家事も育児もなくならない。
本当にサポートが必要な人は近くに誰もいないんです。
今の時代はご近所付き合いなんてあまりないし、
引っ越してすぐなんてなおさら頼れるものじゃない。
頼る相手を探すことさえ、できないんですよね。
顔洗う時間もご飯食べる時間も取れなくて、
泣きながら抱っこしてたことも何度もあります。
私も初めての育児が双子だったので、
多胎寄りの考えになってしまうけど、
やはり大変なものは大変。
(大変て言われたくないといいながら
矛盾してますね、でも本当に大変さを伝えたかったから)
道端で
「双子は一気に育てられて楽ね。
年子はもっと大変よ」と言われることもあったけど、
そうなのか、と思う反面、
「なんでそんなこと言われなあかんねん、
双子育てたことあんの?」
と殺気立ったこともしばしば。笑
(今は3人目ができて、
年子も双子も経験したから、
どっちも大変ですぜと胸を張って言えますが)
なんかぐちゃぐちゃになってしまったけど
言いたいのは、
単胎でも年子でも多胎でも、家庭事情や赤ちゃんの個性で大変なことはたくさんある!
1人が病気になれば
1人で3人連れて病院にいかないと
いけないのが現状。
助けてくれる人がいればなんとかなる。
でもいなかったら?
きっと私もおかしくなっていたと思う。
自分で望んで作ったんだから、と責任を感じて
助けて、とはなかなか言えない。
だから簡単に(ここが重要だと思う!)、
相談できる窓口を!
相談が来たら
たらいまわしじゃなくて、ちゃんと対応してくれる窓口を!!
署名、賛否両論ありますよね。
本当に計り知れないほどつらかったと思う、大変だったと思う。
この判決は納得できない。
残された2人の子供ちゃんもいる。
でも、このお母さんの罪を軽くすることが大切なのか?
軽くなればいいと強く思う、でも次男くんは帰ってこない。
やっぱりこんな事件が起きないように
何ができるか、行政や周りが考えて欲しい。
次男くんのような、悲しい事件が二度と起きないために。
切にに願います。