最近、HSPのワードを聞く機会が増えてきたように思います。
本やテレビでもHSPを目にするようになりました。
HSPに興味を持ってくださる方が増えてきて、嬉しいです。
HSPとは?
ハイリー・センシティブ・パーソンの略で
直訳すると
高感度な感覚処理、感受性を持った人のこと。
エレイン・N・アーロン博士が考察したもので、
生まれ持った気質を言います。
人口の約20%を占めるのだそうです。
5人に1人の割合です。結構多い気がしました。
日本だったらもっと大勢のHSPさんがいるように、私は思います^^
わたしはHSP?
あなたはHSP?
あの人はHSP?
というのが、ありますね。
↓↓↓ こちら
簡単に自分は、HSPかどうか?
わかるというテストです。
HSP度が高いとか、低いとか。
どれがいいんだとか。
不安になったりしてませんか?
診断テストって、
「あっ わたしとても繊細なんだな」と気づいて、
これから敏感すぎる自分を責めないようにしようと、
安心するものであって欲しいと思います。
こんなにHSPの数値が高いということは、
病院にいって原因を突き止めないと、、とか
HSP診断テストをやってみて、不安になってしまう方が
最近多かったですが、
不安になる材料にしないでくださいね。
もちろん、本当になにかの病気が隠れていることも
あるかもしれませんが、
点数が低くても、それは数字の上のことであって、
診断質問項目の一つのワードに、高く反応するのであれば、
「それはHSPの気質があるんだな」
受け止める一つの要素に できればいいなと思います。
わたしは音に関しての項目は、音だけで300点ぐらいつけたいほど、高反応を示しますもん。
それを加点したら、合計点えらいことになりそう。。
その数値がHSPの基準値に入ってない、と気にする方も多いです。
けれども
数値は数値であって、その人のすべてではありません。
非HSPであっても、HSPの要素を全く持ってないわけではないのでね。
、
仕事においてはHSPの繊細を持って来たり、
その場面、立場などシチュエーションによっても、、HSPの数値は変わってくると思います。
数字はあくまでも、数字。
生きている私たちの気質は、完璧に数値化できるものではないと思います。
自分の繊細な部分に気がついたら、
そこを活かしてイキイキとしあわせにすごせていけたらいいな。
HSPさんも非HSPさんも共に。
今日も繊細な人がその気質を活かして、しあわせにすごせますように☆