2度ほど生理を見送り、ついに妊娠した。
今回は自然妊娠。
すごく嬉しかったけど、それ以上にあまりにも不安すぎてこの精神状態に耐えれる自信が正直なかった。
お陰様で悪阻は今回はなく体は楽だった。

8月のある日、母方の祖父が倒れた。
祖父は私の父の様な存在。
心配でたまらなかった。
でも入院はしてるものの体調も少しずつではあるけど良くなってきている。
安心している所で今度は父方の祖父が病院に入院した。
意識がない状態で病院に運ばれた為覚悟してくださいと言われた。

この頃からおりものからピンク色したものが混ざる様になる。
足の付け根も突っ張る感じ。
やっぱり。
そう思った。

心拍も確認できて母子手帳も貰っているのにまただめなんだぁ。
シロッカー手術の予約もしてあるのに。
自分の体って何なんだろう。
普通の人は妊娠したらだいたい産まれる。
産まれる前に海外とかだって行ってる。
行きたいとは思わないけど、普通の生活しているだけなのに。
悲しくなった。

でも2人の祖父との時間も大切にしたい。
私はできる限り安静にしつつ2人の祖父の顔も見に行った。

旦那は協力してくれる。
長男を色々遊びに連れて行ってくれる。
すごくありがたい。

家で安静にしていてもピンク色のおりものは止まらない。
明日は病院。
どうか赤ちゃん大丈夫でありますように。
4月25日、初めての月命日だった。
あれから一ヶ月、早かったのか長かったのか…
とにかく毎日必死だったんだろうな。

この頃になるとたまに会いたい抱っこしたいとは思うけど涙はもうほとんど出なくなりました。
でもやっぱり今頃お腹にあたら何ヶ月とかは考えてしまう。

幼稚園の信用しているお友達のお母さんが長男の顔を見て最初はお兄ちゃんって感じでしっかりした顔つきだったけど今はまた子供らしくニコニコしてきたね!って言われた。
長男にもたくさん我慢させたし無理させちゃったな。
ごめんね。
本当に。

その何日か後には初めての生理がきた。
私にしては出血量も多い。

周りはもうあまり話題にも出さない。
きっと気を使ってるんだろうけど、まだまだ話したい。
この頃の私はすごくワガママだった。

ただ長男はお菓子食べるのも自分の分を分けて蓮ちゃんの所に置いてあげていた。
すごく優しいなって思った。
それは今でも続いているからすごいと思う。

そして義理の妹に第二子が授かったらしい事がこの頃分かった。
喜べない自分がいた。
本当に自分が嫌だった。
けれども心から喜べない自分がいた。

ますます妊娠に対する気持ちが大きくなる。


*正直な気持ちを書いています。
気分を害された方がいたらすみません。
*少しブラックな気持ちも含まれます。
読まれたくない方はお戻りください。
そして嫌な気持ちになった方、ごめんなさい。








退院してから初めての病院へ行く。
お腹の大きい妊婦さんが羨ましい。
何で私なんだろうってばかり考えてた。

1時間くらい待って呼ばれて胎盤の病理検査の結果が出てた。
胎児側の胎盤とへその緒まで炎症があった。
絨毛膜羊膜炎と診断されました。
結局は最初のおりものが変な時に早めに病院に行ったら助かったかもしれない。
先生は私を全然責めない。
けれど私は自分のせいでしかないそればり考えてた。

先生は次の子作り、私の気持ちの整理がついたらいつでも大丈夫ですよと。
卵巣も大丈夫だし今排卵しそうな卵が3つあるからね。
大丈夫だよ。と。
ついこの間蓮を産んだばかりなのに体はもう次に進んでいる事にビックリしたし切なかった。

これで終わり。
気持ちはまだ終わらないのに。

そして日常も戻る。
長男の幼稚園に送り迎えに行く。

別に何か言って欲しい訳じゃないのに(すみません💦)、大丈夫だよ!またすぐ戻ってきてくれるよとか私の友達にもそういう人がいたけど今はもう大丈夫だからとかしまいには学年が違う全く話した事ないお母さんに大丈夫ですか?といきなり話かけられたし、そもそも春休み中の出来事なのにどうして知ってるんだろう?
って思った。
言ってくれた人はきっと心配してくれてるんだろうけど、私は悲しくなった。

ますます誰とも話しなくなった。

きっと感じ悪かっただろうな。
でもその時は一生懸命だった。

早く次の子供が欲しい。
早く戻ってきて欲しい。
すごく焦る自分もいた。