前回の記事で書いたように


パパとのことについてきちんとリーと向き合いました。




リーも先日会いたい気持ちを吐き出したせいか


土曜日のうちから


「おとうさんはいまどこのくににいるの?」

↑じいちゃんがタイにいたせいか遠いところというと外国を連想するらしい


とか質問されました。


そのとき話しても良かったんだけど、車での帰宅途中だったので


「明日ママとパパのことにちょっとお話しようか?」


とだけ言っておいたんです。


なので朝食後に「ママと少しお話しよう~」と誘うと


「おとうさんのことをおはなしするんだね」


なんて言うリーに少し成長を感じてしまいましたがw





ずっとパパって呼んでたのに

(私のことは当然ママって呼ぶしお母さんって呼ばれたことは一度もない)

こないだもお父さんって言ったりしてたのでなんか不思議な気持ちです








ママとパパはケンカをしちゃって別々に暮らすことになってしまったこと


もう絶対3人で一緒に暮らすことはないこと


悪いのはママとパパでリーは何にも悪くないこと


ママとリー2人だけで暮らすよりもじいちゃんばあちゃんおじちゃんと暮らした方が楽しいから引越しをしたこと


別々に暮らしてもパパはリーのことをとても愛してること


今はまだ会えないけどもうちょっと大きくなったらきっとパパと会えること


ママは今までもこれからもずっとずっとリーの味方だからママのことを信じてついてきて欲しいこと


パパのことを話したくなったらママにだけ言うこと(じいちゃんばあちゃんだと対応に困ると思うので)




リーにうまく伝わったかどうかはわからないけど


それでもちゃんと「うん、うん」と話を聞いてくれました。


途中私がうっかり言葉に詰まって涙がでてしまったら


「じゃんけんしよー」


なんて和ませてくれました(/ω\)



最後に


「じゃあこのいえにいたおばちゃんもいなくなちゃったのはなんで?」


って質問されたんですが、おばちゃん(元兄嫁)のことも


忘れてなかったのでちょっとビックリしました(´∀`;)

おばちゃんとはもう二度と会えないんだよって言っときましたが






リーと話してみて私が思ってたより


ずっとずっと子供は冷静だなーって思いました。


言えない気持ちもあっただろうし


それこそ離婚問題の渦中の頃はリーに「パパ」と言われただけで涙を流す私のせいで


リーの口から「パパ」と言わせなくしちゃってたし。

泣いてしまう私に気を使って言わないのがわかってから


小さな胸にどんだけ思いを閉じ込めさせてのかと思うと


もっと早く言ってあげれば良かったと少し後悔してます。





それでも自分で言うのもなんだけど


今がタイミングだったのかもしれないと思うの。



育児は育自


とはよく言ったもんだなーと改めて思います。


私もまだママ5年生だもんね。


リーと一緒に成長していこう!!