今日は月曜日ですが野球をやっています。

結局は痛み分け・・・。

まあ、今は勝敗より、タイトル争い、そして来季に向けて若手選手の育成に力を入れて欲しいと個人的には思っています。

全く野球中継は観れなかったのですが、どうやら藤浪クンが７回に登板し、１６２キロを計測したとのこと。

やりますな～。

やはり、彼には夢があります(^^♪

（画像はお借りしました）

ところで、この選手は大事に育ててあげて欲しいです。

井上広大選手（画像はお借りしました）

阪神が珍しく高卒の野手（昨年夏の甲子園で優勝した“履正社”の４番打者）をドラフト２位で指名した将来有望の選手です。

しかし、今朝のニュースを見て心配なことが・・・。

関本賢太郎氏　阪神・井上は打球でわかる大山以上の素材　4年後には本塁打王争いか

この記事を見ての第一印象。

「そんなに煽るなっちゅうねん！」

私も昨日の井上の打席をテレビで見ておりました。

矢野監督のコメントもあった通り、

「いい角度で上がってね、ガッツポーズしかけたんですけど」

とまあ、結局行かなかったわけで・・・。

あの打席でホームランを打ったならともかく、レフトフライを打ったくらいで本気で大山以上の素材と思っているんでしょうか。

そりゃ、大学１年時の大山とプロ１年目の井上では違って当たり前。

これからです！

本当に井上が伸びるかどうかは、本人の自覚次第。

さらにいえば、周りが井上を甘やかさず、ちゃんとした教育を進めることを強く望みます。

特に関西マスコミ紙！

ネタがないからといって、井上をベタ褒めするのは、本当に辞めて下さい。

高卒野手で、「将来のタイガースの４番」と言われた中谷・・・スポーツ紙がよく煽っていたのをハッキリ覚えております。

４年後、本当にトラのスラッガーになっているかどうか・・・なって欲しいと願っております。

１６２キロ！