ホワイトは、TCカラーでいうと

 

クリアーです。

 

すべての色を内包した完全・完璧を現す色でもあります。

 

今日の先生のお話・・・

 

とても響きました。

 

是非ご一読を!

 

そして、やっぱり虹の7色+α作戦!でしたね♡

 

こういうのが当たるとうれしいわたしです笑。

 

 

***

 


今日のテーマは、
ホワイトのエネルギー」

白い服を着ている時に限って・・・
食べ物のシミを付けてしまう私です(^^;

白い服って緊張しますよね~?

実は、色彩心理的にも、真っ白は緊張感を与えます。
もちろん、カラーボトルの色を正しく見えるようにするには
ボトルの下は白が良いのですが、

壁が一面真っ白だったり、服が真っ白というのは
実は、爽やかさや清潔感と同時に、緊張感を与えます。


病院の白衣、神主さんの白装束、白無垢やウエディングドレス・・
あまりにも真っ白だと想像すると、確かに緊張しますよね?

神の前で誓うような一点の曇りも汚れも無い清い心と信じる心。
神聖で、厳粛な場にふさわしい色。


なので、服やインテリアだったら、多少色がついている方が良いので
アイボリーとか、生成りなどの方が、リラックスできます。


また、「告白」「明白」などの言葉に「白」を用います。

白という意味には、「疑いのない」という意味が込められています。
つまり、誰が見ても分かるように、疑う余地のないことを表します。


そのような状態にしたい時、
つまり、隠し持っていた秘密を打ち明けたい時に
白が気になるかもしれません。


白が不快に感じる時は、心を隠しておきたいのかもしれません。
人を信頼できず、打ち明ける気持ちになれなかったり、
自分の心にウソをついているのかもしれません。


私は一度目の結婚の時に、なぜか披露宴で
真っ白のウエディングドレスを着ませんでした・・・

挙式で白無垢を着たから、パーティ用のカクテルドレスだけで
白いドレスは要らないかなと思ったのです。

周囲から、真っ白のウエディングドレスをすすめられても
なぜだか、着る気持ちになれませんでした。

今から思うと、本当は結婚を解消したかったのかもしれません。
自分の心にウソをついていたのだと思います。

本当の自分の気持ちに気が付くことを怖れていたのでしょうね。


そして、白を欲している時は、
自分の心にウソをつきたくない時かもしれません。

自分の心にウソをつきたくないということは、
正直に生きると言うこと。

正直に生きるためには、懺悔も必要。

正直に生きるためには、人や物を失うことも怖れない、
手放しができ、執着しない潔さが必要です。


それでも、私は大丈夫だと自分を信じられる
強い心を持ちたいと願っている時に白を欲するのではないでしょうか。


明日は、色のエネルギーの記事の最終回です。


***

明日のテーマは
「ブラウンのエネルギー」

色を使って心身のバランスを
整えましょう。

お楽しみに☆

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