今日のテーマは、
「ブルーのエネルギー」
自然界でブルーと言えば海と空。
どちらも、現象として、ブルーに見えているだけであって
そのブルーを手に入れることができません。
だからブルーには「理想」という意味があります。
色彩心理では、寒色と呼ばれ
冷たく、爽やかな印象を与える色です。
暖色が興奮色なら寒色は沈静色。
心を落ち着かせ、気持ちを静める色です。
ブルーを使って、楽しさや活気、くだけた印象を
表現するのは難しいと思いませんか？
でも、誠実さや信頼、真面目さを表現するのは容易でしょう。
ブルーでも、淡いブルーになると繊細で女性的な印象になりますが
紺のような濃いブルーになると、
だからか、知的で仕事のできる男性をイメージしませんか？
ブルーも、どんなブルーなのかで随分と印象は変わります。
ブルーが不快になる時は、沈静を避けたい時かもしれません。
自分の内面を見つめるのが怖い時や
孤独を感じたくない時、
立ち止まるのが怖くて、動いていないと
落ちつかない時などは、クールで落ち着くブルーが
否定的に感じられるかもしれませんね。
また、ブルーを欲しいている時は、
落ちついた状態を欲している時。
興奮を鎮めたいのかもしれないし、
落ちついた大人として見られたいのかもしれません。
ブルーはクールな色。
英語で、クールという褒め言葉は、
カッコいいという意味。
男性でブルーが好きな人は、
私は、つい最近まで、ブルーはあまり好きではありませんでした。
好きではないと言うより、選択肢になかったのです。
私の時代は、ブルーは男の子の色でした。
大人になるまで、
でも、空の青さと、海の青さは大好きでした。
身に付ける色と、色そのものが純粋に好きかどうかは
また別なのかもしれませんね。
明日は、インディゴの話。
＊＊＊
明日のテーマは
「インディゴのエネルギー」
色を使って心身のバランスを
整えましょう。
お楽しみに☆
※この文章がもし、お役に立つようでしたら、ご自由に引用、
◎カラーを通じて、愛をお届け致します♪
このメルマガをお友達やお知り合いの方に転送していただけたら嬉
●ご登録はこちらへ空メール
t164360@1lejend.com
●なかたさいこのブログ
http://ameblo.jp/nakatasaiko
ついに来た・・・！
インディゴ(≧▽≦)