今日は、グリーン!
うちのサロンのグリーンちゃんがちょっと瀕死の状態になってしまい、
なんとか応急処置を施しております。
最高最善となりますように・・・!
そして、いろんなものをきっと吸ってくれていたのでしょう。
あんなにも元気だったのに、
ここ1年は元気がありませんでした。
ありがたいです。
グリーンを選ばれる方は、とにかく優しい人が多い!
相葉君も、ほんとグリーンだなって思います。
バランスをもたらしてくれる人。
明日は、ブルーだそう!
ターコイズ聞きたかったな~!
虹の7色+α作戦かな?笑。
***
今日のテーマは、
「グリーンのエネルギー」
自然界の中で、グリーンと言えば植物。
木々の葉や茎の色です。
花束を作る時、グリーンは、
だから、花束には欠かせない色だけれど、
あまり主役になることはありません。
脇役であり、主役を引き立たせる役目。
森の中では、ありふれた色。
草原に突然現れる赤い花や黄色い花の群れと違い
驚きも、感動も、注目されることもない存在。
光合成をして酸素を供給してくれているというのに
いつも、当たり前気に扱われてしまう存在です。
でも、
この時、グリーンを置きたくなる心理は何だと思いますか?
無機質な部屋がグリーンを引き立たせます。
無機質な場所にあって、はじめて存在感を表すグリーン。
背景に溶け込むグリーンではなく、
アクセントとして注目を浴びる存在になれます。
お花のような華やかさはないけれど、
無機質な場所に、生命力と癒しを与えます。
グリーンが不快に感じる時、
自分は本当は平凡な人間であること、
今は、誰かを引き立たせる役をしていると言うことを
受け入れたくないのかもしれません。
また、グリーンを欲している時は、
息が詰まりそうになっているのかもしれません。
時間的なゆとりはありますか?
狭くて物で溢れた部屋ではなく
広くて、ゆとりのある空間を欲していませんか?
時間に追われていたり、空間や頭の中が
ごちゃごちゃしていませんか?
息をするのも忘れてしまうほど、
緊張状態が続いていませんか?
グリーンが心地良く感じられるのは、
人間にとって、ナチュラルな状態です。
無機質な都会の方が不自然でしょう?
だから、グリーンが受け入れられるかどうかは、
心の状態がどうなっているのかを測るバロメーターでもあるのです
明日は、ブルーの話。
***
明日のテーマは
「ブルーのエネルギー」
色を使って心身のバランスを
整えましょう。
お楽しみに☆
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