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是非ご覧ください!

 

先日の講演会でも、

 

「色の意味を知ることができてよかった」

 

と言ってくださった方がいらっしゃったので、

 

こういうのは、どしどしシェアさせていただこうと思いました!

 

改めて!笑。

 

では、今日は、オレンジです♡

 

       orange

 

 

明日は、イエローですよ~

 

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***

 

今日のテーマは、
オレンジのエネルギー

オレンジは、炎の色。

レッド、オレンジ、イエロー

この中で一番熱そうなのは何色ですか?

実際の炎の温度がどうなっているのかとはまた別に、
この3つの色を見て、一番熱そうな色はレッドと答える人が多いです。

レッドが一番エネルギーが高そうに感じられ
パワーダウンするにつれて、オレンジ、イエローと
変化するように感じられると思います。


オレンジは、熱いというイメージよりも、
あたたかいと感じる人が多いと思います。


オレンジの心理的な効果は、あたたかさと食欲増進です。

100円ショップで、ブルーとオレンジの色違いで
お弁当箱が売っていたのですが、ブルーは売れ残って山積みなのに
オレンジは、残りわずかになっていました。

色の勉強をしていなくても、なんとなく
オレンジ色のお弁当箱にお弁当を入れた方が
美味しいのではないかと想像ができるからだと思います。

もちろん、レッドやイエローなど暖色系は、
熟した果物を連想する色だから、全般的に食欲を増進させる色になるのですが、

特にオレンジがそのように言われるのは、
ダイニングなどで使われる白熱電球や食卓で使うキャンドルの炎の色を連想させるからです。

蛍光灯より、オレンジみがかった白熱電球の下の
お料理の方が美味しそうに感じます。


あたたかさ、食欲、そしてビタミンを連想する色。

そこから更に連想を膨らませると「健康」で「元気」なイメージが湧いて来ると思います。

そして、オレンジは、
積極性や行動力を連想するレッドと、
明るさや陽気さを連想させるイエローが混ざってできた色。


オレンジ色を見て、不快な時は、
元気に明るく振る舞い過ぎて、人付き合いに疲れているのかもしれません。

以前、手術をした時のこと。
手術直後に一番癒された花の色は、淡いピンクでした。

オレンジとイエローのアレンジメントは、
元気すぎて、眩しすぎて、体の痛みがある時は
受け付けませんでした。

しかし、数日経ち、体力が回復してくると
オレンジとイエローのアレンジメントが、
エールを送っているように感じられました。


オレンジ色を欲している時は、
パワー不足で、「もっと元気になりたい」時なのでしょう。


また、人のあたたかさを必要としている時、
つまり、寂しい時も、オレンジ色はあたたかさで満たしてくれます。


独り暮らしをしている人は、カーテンをオレンジにすると
寂しさが軽減されますよ。


そして、孤独とは自分が作りだしているもの。

心の壁を取り払って、自分から話しかけて、
他人と、心からの交流をはかってみましょう。

そんな時、サポートしてくれるのもオレンジ色です。

⇒もっとオレンジについて知りたい方は、こちら

明日は、イエローの話。


***

 明日のテーマは
「イエローのエネルギー」

色を使って心身のバランスを
整えましょう。

お楽しみに☆

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