【地震発生時緊急マニュアルまとめ】

 

◆wifi   無料 
00000JAPAN
 

【安否確認】

◆NTT 災害用伝言ダイヤル
(171)


緊急用ダイヤル171の使い方
 緊急用ダイヤルで伝言を残す  171 + 1 + 電話番号
 緊急用ダイヤルで伝言を再生  171 + 2 + 電話番号

 

●被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す
4.伝言を録音する

●安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す
4.録音された伝言を再生する

※携帯電話からもご利用いただけます

 

災害時の無料公衆電話


・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。

・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります

 

◆NTT 災害用伝言板
(web171)
◆J-anpi
安否情報まとめて検索
◆Google
パーソンファインダー
◆Facebook
災害時情報センター
◆Twitter 
NHK生活・防災
 
◆ 危機回避.com 地震↓
かなり濃い内容で為になります!!
http://kiki-kaihi.com/?page_id=271

 

 

 

◆震度が大きいとガスメーターがロックされます!


ガスが止まってるわけではなくロックされてる場合もあります。

ガス復旧・メーターロック解除方法(東京ガス)

http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/anzen/meter/reset/



気象庁 津波警報・注意報↓
http://bit.ly/epC5BR

 

津波1mは車が流されるレベルです!

警報がでたら海に近づかないこと 高台に逃げること

 

 

[地震防災対策マニュアル]

 

消防庁の災害防止対策マニュアル ↓

http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/

 


◆家具の配置チェック

寝室・お年寄りや子供部屋に家具を置かない

・就寝中に地震に襲われるケースも多いため寝室には大型家具を置かず、

安全な場所に背の低い家具を配置する程度にとどめる。

 

・災害時の避難に支障のあるお年寄り、病人、小さな子どもがいる場合は、

だれが保護を担当するかなども話し合う。


家の中に安全なスペースを作る
・家具は人の出入りが少ない部屋にできるだけまとめて置く。

・あまり使わない家具は、処分することも考える


家具の安全な配置と転倒防止
・畳の上に置くより板の間に置くほうが倒れにくい。

・畳の上に置く場合は、家具の下に板を敷くなど工夫をする。

・すべりやすい家具の脚には、すべり止めの器具をつける。

 


家具は壁や柱にぴったりつけて、重心は後ろに

・家具と壁や柱の間に遊びの部分があると倒れやすい。

・家具の下に小さな板などを差し込んで、バランスをとりながら壁や

柱に寄りかかるように固定する。


 

玄関や廊下に家具は置かない
・出入り口や通路に家具を置くと、転倒などで避難時にドアが開かなく

なったり通れなくなる。

 

 

◆屋内の場合 の地震対策マニュアル◆
 

 

●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。

・漏電が起こると危ないためブレーカーを落とす

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。


●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。


●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。


◆屋外の場合 の地震防災対策マニュアル◆


●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。


●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する。


●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。


●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。

 

 

●女性は集団でトイレに行くように。

震災の時、トイレを探して人気のない場所に行き、

そこを狙われる女性が凄く多いそうです。

そういう意味も含めて、一人での行動はやめましょう。
 

●阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、

「治安悪化」による「人災」です。大切な人を守ってください。

一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので

コミュニティを作りましょう。今夜は、大事な仲間達をお互い守る時です。
こんな時だからこそ性犯罪が増えます。

特に女性は一人で出歩かないよう注意して下さい。

 


【簡易トイレの作り方】

 

http://ienokoto.top/wp01/saigai-toilet

 

便器の中にビニール袋を二重に入れ、

口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、

消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。

 

 

◆東京の災害時給水拠点はこちら

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kurashi/shinsai/ichiran.html

 

【地震が起こる前なら】


□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート


 

[あったらよいとされる持ち物リスト ]


□現金
□身分証明書
□印鑑・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器
□ティッシュ 濡れティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□カイロ
□サランラップ
□毛布

□ぐんて、はさみ、スリッパ、サバイバルナイフ、ライター
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□いつもの薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□生理用品(必須)

□乳幼児のいる人は粉ミルクや離乳食

オムツやおしりふきなど



「生理用品」はできるだけ用意してください。
予定日ではなくても、地震のストレスで

急に生理になってしまうことがあります。
その上、生理用品は止血帯としても利用でき便利です。

 

 

 

非常持出品(準備するもの)の一例


<防災用品>
・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ、

のこぎり、バールなどの工具

 

<貴重品>
・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証

の写し ・認印

 

<食料品関係>
・飲料水(1人1日3リットル目安) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品

・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんが

いる家庭は必需品)

 

<衣類関係>
・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル

 

<医療用品>
・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等

 ・紙おむつ


<その他>
・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、

ライター ・洗面具 ・ローソク ・卓上コンロ、七輪 ・スリッパ ・筆記用具

とメモ用紙



※非常時では「身分証明書」があれば

「預金通帳」がなくても現金の引き出しが可能なので

「預金通帳」は必要ない。

 

・災害を証明できるよう 片づける前に写真に残す!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・