厚木市神田ピアノ教室☆リトミック教室
神田です。
横浜バスティン研究会主催
赤松林太郎先生のセミナー
「近現代フランスに蘇るバロックの精華」へ。
世界史にもとても興味が湧く
セミナーでした。
コンクールの課題曲を見る時は
自分の好みによらず
いろいろな作曲家の楽譜をみることになります。
楽譜に書かれている言葉
「楽語」は音楽用語ではなくて
それぞれの国の言葉なんだと
いまさらながら、
表記の仕方に興味をもちました。
作曲家がその作品を書いた年代、
それによって受けている影響も違う
だから、初期の頃はイタリア語で書いていても
晩年は母国語になっていく…
とても面白いお話でした。
最近では
ギロックの楽譜に悩むことがもあり、
いわゆる「楽語」で書いてくれよ、
と思っておりましたが、
日本人は日本語で文書を書くわけだし、
アメリカ人が英語で書くのは当たり前だわ…
などと思っております…
久しぶりにお会いした先生方との
ランチも情報交換の場として
とても有意義で
たのしかったです
いつもお読みくださり、ありがとうございます😊
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