こんにちは。
今週も月曜日から残業でした
じつは来週から他の職場に応援に行く事になったので、今の職場での仕事を早急に終えなくてはならず、GW明けからバタバタしてました
ようやく仕事の目処が立って、ホッとした所です
娘の方はピアノの関連のイベントが1か月をきって、なんとか形になってきたようです
前回のレッスンでは出だしのところを何度も練習しました。
まずは出だしの演奏が大切で、その後の演奏も審査員に聞いてもらうためなんだそうです
出だしで判断されてしまうなんて厳しい
娘は集中して頑張ってましたが、レッスンの最後の方はヘトヘトでした
2年生とはいえ、まだ7歳ですからね。
でも、何かの技術を習得するには、それなりの努力は必要だと思います。
娘にとって音楽だけでなく、きっと良い経験にもなるでしょう
担任の先生
さて。
5月になって、早速席替えがあって娘はまた後の席になったようです。
例によって、小柄な娘は前に大きな子がいると黒板が見えにくいと困ってました
昨年からのことですが、手のかからない子は後ろになるのが決まりなのでしょうか
前の方には勉強が苦手な子やおしゃべりな子を配置してるらしいと。
先生に見えにくい事を伝えたらと言いました。
そしたら、「言ってもねー」って、娘の反応は芳しくない。
一度しかお会いした事ないけど、娘から怒ると怖い先生だと聞いてました。
前の担任の先生が優しめだったから、尚更なのかもしれませんが
娘はまだ先生と信頼関係できてないのかなと思って。
最近、娘から聞いた話。
先生に注意されても、逆ギレする子がいて、その子にいつもイライラしてるとか。
子どもが先生のイライラを感じとってるってことですよね?
また、別の子は授業中に何かと先生に声をかけていたら、無視されて、今ではそっけない態度になったとか。
うーん、生徒も良いとはいえないけど、無視は…
問題児だからそんな態度になってしまうのか、先生の器に問題があるのか。
娘の話だから、これだけで判断はできませんが。
他のブログの見てると、担任の先生の当たり外れが激しすぎる気がしてなりません
次の参観日も私が出席せねばと思った次第です。
美術鑑賞
以前から娘と美術館に行きたいねと話していて、今回は私の友人も一緒に絵画展に行きました
名画や有名な画家の作品はありませんが、本格的な油絵や印象派の作品、風景画が多いということで。
大人向けなので、子どもはほぼいなくて。
皆、静かに鑑賞されてました。
今回は娘に音声ガイドを借りました。
さすがに2年生になので、ちゃんと自分で操作して聞いてました。
私は風景画が好きで。
かなり昔ですが、神戸市立美術館でカミーユ・コロー展を見に行きました。
コローの作品で「真珠の女」が見たくて。
実物を見た時、絵の具のキラキラした感じや本来の色彩は映像を通しては見ることができないことを知り、絵画の素晴らしさを知りました
他のコローの風景画も本当に美しくて
巨匠レオナルド・ダヴィンチやフェルメールやレンブラントなどの作品も娘に見せてあげたいと思いました
日本であったフェルメール展の時は娘はまだ幼くて連れて行かなかったんですよね。
いつか娘とルーブル美術館やオランダの美術館に行ってみたいな
その後に美術館のカフェで、コラボのシードルを飲んでみたら、これが美味しくて
別のお店で、スパークリングワインを飲んじゃいました
一緒に行った友達とも久々に話せて、良い休日になりました
最後に。
先日野外スケッチで描いた花の絵を
上は娘の作品。
私のはアクリル絵の具で塗っている途中に時間切れで、完成してないけど、これも良い思い出です