AndroidのTwitterアプリの異常で不具合発生してて、アプリ開こうとするとすぐに落ちてしまい、観覧すら出来なくなってた。
対策法検索してストレージ削除したら直った。
そして大阪箕面市の倉田市長のツイートを見て、
自分も騙されてたー！
と発覚したことがあった。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）は２４日、同番組のコメンテーターを務める玉川徹氏の発言をめぐり謝罪の放送を行った。
大阪・箕面市は２３日、２１日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）の放送内容について、倉田哲郎市長名で抗議と訂正の要請をしていた。
抗議文では同番組内の「『中国人観光客の人気スポット』を紹介するコーナーにおいて、同番組のコメンテーターであり、かつ、貴社社員である玉川徹氏より、『取材しましたよ箕面。トンネル掘ったら水が涸れちゃって、少なくなって、滝の水が少なくなったと確か取材した。回復したのかな？』」と説明した。
これに対し箕面市は「本件は、２００６年頃、複数のマスメディアによって『トンネル工事により箕面の滝の水が涸れた』
と誤報道され、本市の観光産業や都市イメージに風評被害をもたらしたものである。
「本市では、当時から当該内容を報道したマスメディアに対して厳重なる抗議を行うとともにあらゆる媒体を通じ、水量のデータ等とあわせて報道内容が事実誤認であることの周知に努めてきた１０数年をかけて、ようやく事実誤認であることが少しずつ認知されてきたところであるにもかかわらず、再び全国放送により時を超えて風評被害を拡大する貴社の軽率な報道姿勢は、断じて容認できるものではない」と訴えた。
抗議を受け「羽鳥慎一モーニングショー」ではアシスタント・斎藤ちはるアナウンサーが
「視聴者、並びに関係者の皆様にお詫びいたします」との謝罪コメントを読み上げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-01240060-sph-ent
何故本人が謝罪しないのか？
玉川は「日本は韓国にずっと謝罪しなければならない」とか「真実を明らかに」など主張していたのではないのか？
たまに出演する小銭稼ぎなコメンテーターの発言ならば、出演してないから代わりに他の人が謝罪ってのは仕方ない。
玉川は女子アナの隣にいるのに知らん顔だったそうで。
仮に玉川がテレ朝内で超偉い人だとしても、そんなもんテレ朝関係者以外の者からすると何も関係ないこと。
どの企業の会社のトップであっても、それに関わらない人からすれば、「ただのオッサン(オバハン)」でしかないわけで。
偉そうにしてもいい場所ってのは限られてる。
勘違いしてる人多いけどね。
玉川が直接、箕面市に謝罪していたとしても、番組内で謝罪しなくていいとはならない。
直接詫び入れて、そして番組でも訂正・謝罪しないと筋が通らない。
何度も謝罪しないといけない派なのだから尚更。
謝罪したのに「デマ飛ばした！」と言われれば、その度に謝罪するのが筋。
ま、テレ朝や朝日新聞に筋なんて欠片もないし、他人に厳しく自分に甘い連中しかいないので何言っても無駄ですな。
で、今回の件。
玉川が発言したのは玉川が何の根拠もなく発言したのではありません。
そういう報道があったから。
記事にもあるように、箕面市は当時からデマだ！とメディアに訴えていたようで、事実誤認だったと認められてきたとあるけど、ボクは事実誤認だったっての知ったのは昨日の倉田市長のツイートだ。
割りと大阪の話題には目を通してるし、倉田市長もフォローしてる。
箕面市が事実誤認主張してきたのだろうけど、メディアが訂正記事をしっかりしてなかったのだろうね。
新聞の訂正記事なんて隅のほうに小さくしか出さないし。
ボクもこのブログのどれかの記事で水枯れして人口の滝になったと触れたと思う。
なのでごめんなさい！と謝罪します。
で、デマ飛ばしただけなら良いけど、格好悪いのが「取材した」と発言してしまってるんですよね玉川。
取材したならば事実誤認だと言うことがわかったはずなのですけどね。
取材なんてしてなかった、ということ。
報道を読んで頭に入っていただけなのでしょう。
新聞記事やニュース番組で知ったことも、それを読んだり見たりしたから取材になるようです。
その事実誤認報道の原因は共産党。
工事反対の立場取ってた共産党が、いい加減な情報を広めて報道となったのが原因のようで。
既に共産党は謝罪したのか知りませんが、ここも日本に謝罪しろ派なのだから、ことあるごとに謝罪しないとね！
絶対しないけどw