メリクリ!w

もう後1週間くらいで令和元年終わるんだけど、何をやるにしても「今年最後」になっていく。
日曜にやるつもりだった頭丸刈り作業。
完全に忘れてて、風呂入った瞬間に「あっ!」って思い出す。

昨日刈りました。
頭寒いです。
昨日は自転車のタイヤの空気も入れました。

2つとも今年最後の丸刈り・空気入れ。



本題。
今日のタイトルは美味しんぼで出てきそうなタイトル。


★世界三大料理の1つに数えられる中華料理には非常に多種多様な料理が存在し、美食も豊富に存在している。では、日本ではどのような中華料理が広く親しまれているのだろうか。中国メディアの今日頭条は16日、日本人に最も親しまれている中華料理を紹介する記事を掲載し、高級中華よりも「家庭料理の方が人気らしい」と伝えた。

 記事はまず、インターネット上で行われた調査結果を紹介し、日本人の調査対象社に対して「中華料理が好きか」、また「どのような中華料理が好きか」とアンケートを取ったところ、実に82.7%もの日本人が中華料理が好きであると答え、そして、餃子、麻婆豆腐、チャーハンが人気のある中華料理トップ3であったと紹介した。

 続けて、青椒肉絲や肉まん、春巻き、坦々麺、小籠包、棒棒鶏なども多くの日本人に親しまれている中華料理であると紹介。また、とりわけ女性に人気の料理は、
春巻きや小籠包、麻婆豆腐、粽などで、数ある中華料理のなかでも「高級中華ではなく、むしろ家庭料理が多くの日本人に親しまれていることがわかる」と分析した。

 中国語で家庭料理は「家常菜」と呼ぶが、中国人としては北京ダックのように高級中華とされている料理よりも、餃子や麻婆豆腐のような身近な中華料理が日本で好まれていることが驚きであったようだ。記事は、もし日本人の客をもてなす機会があった場合、どんな中華料理でもてなそうかと悩む必要はなく、普段自分たちが食べている料理でもてなせば良いと伝えている。

 日本で食されている中華料理のほとんどは日本人好みにアレンジされていて、本場の中華料理の味とはまったく異なっている。中国でも地域によって味は異なるが、辛さで有名な四川料理であれば、本場の辛さは日本人にはなかなか耐えられないほどで、山椒の粒がゴロゴロと入っているのが普通だ。
(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

http://news.searchina.net/id/1685409?page=1


うーん…
日本料理だって日本人は普段から懐石料理とか高級な料理を食ってるわけではなく、日本の家庭料理を食べてるわけで。
中国人だって普段はそういうものでしょ。

外食にしても、高級料理を頻繁に食べるなんて金持ちくらいであって、庶民はんなもん年に数回あるかないかでしょ。

ボクがまだ若かりし20代前半の頃、当時仲良かった女の子が大学進学してバイト始めたって話をしてきた。

「中国料理の店のホールのバイト」

と。

中華料理屋のバイトか〜と言うと、結構強めで「違う!中国料理の店!」と言われたw

何が違うのか聞くと、中華料理はリーズナブルな店、中国料理は高級店という違いがあるんだと!

ホンマかどうかは別として、妙に納得できてしまった。
言われてみれば、中華料理と書かれてる店というと王将などのチェーン店や個人でやってる普段食の店で、中国料理と名乗ってる店ってホテルに入ってるような高級店のイメージがあった。
それからボクもそういうくくりで分けてます。

北京ダックも良いけれど、中国料理(高級のほうね)だけでなく、日本料理にしてもフレンチにしても、高級食材を高度な調理の技で作る料理。
良いものなので特別な時に食べる料理。

回らない寿司より回る寿司のほうが利用される回数が多いと思うけど、だからといって回る寿司のほうが旨いと思ってるわけではない。

どっちが好きか?と聞かれたら回らない寿司のほう選ぶし。

高いから利用出来ないってのもあるけれど、中国料理の場合はどうだろう?
イメージ的には高級になるほど、八角などのニオイが強い漢方薬みたいな香りが濃くなる感じ。
あとゲテモノ食材も使われてるってイメージもありますねw

猿の脳ミソとか。

ま、そんなものは日本の店では出してないだろうけどね。

大衆に好まれるものってのは値段の関係もあるけれど、味も特別なものじゃなく普通に美味しいで良いのです。

何も驚くような話ではなく、当たり前の話。

中国人の食事会行ったことあるけど、中国人のおもてなしは凄い。
食べきれないほどの料理を作っていく。

最近じゃ寿司の出前で済ます日本人増えてそうだけど、食でもてなすおもてなしのレベルは一般の中国人のほうが上なのかもしれないね。