新規の仕事、ややこしいし正解がよくわからなくて精神崩壊してしまいそうです!

全然進まない!

ストレスMAX!

なので宇宙の話題で現実逃避します。



★宇宙空間で太陽光発電して地球に送る
「宇宙太陽光発電」の実現に向けて、送電技術の実験が進んでいる。
昼夜があったり、天候に左右されたりする
地上での発電と比べて効率が高いと期待される。
「究極」の太陽光発電だ。

朝日新聞
https://i.imgur.com/np5prml.jpg


前から言われてるけど、送電をどうするのかが問題ね。
ケーブルを宇宙から垂らすってのも不気味だし、安全面の問題大きいだろし。

これ出来ればエコな電源確保できるけど、気候によって宇宙からの電気が届かないじゃ話になりませんからね。

想像したら変な世界しか浮かんできませんねw
各国が宇宙から太いケーブル垂らして電気使ってる世界。
宇宙に続くエレベーターなんて話題もあるし、高いとこ苦手なボクはウキウキ出来ない世界。

ま、ボクが存命中には実現しないから良いけれど。

本題。


★「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も
https://gigazine.net/amp/20191218-weird-vanishing-stars-potentially-aliens

20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究により、わずか数十年間で100個もの星が不可解に消失していることが判明しました。
自然現象による消失や誤観測の可能性もあるものの、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです。

The Vanishing and Appearing Sources during a Century of Observations Project. I. USNO Objects Missing in Modern Sky Surveys and Follow-up Observations of a “Missing Star” - IOPscience
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ab570f

Weird ‘Vanishing Stars’ Could Potentially Be Aliens, Study Claims
https://gizmodo.com/weird-vanishing-stars-could-potentially-be-aliens-st-1840486666

北欧理論物理学研究所の天体物理学者であるBeatriz Villarroel氏とスペインのカナリア天体物理研究所の研究チームは、歴史的な観測データから地球の近くでいきなり消失または出現した星を探す、「Vanishing & Appearing Sources during a Century of Observations(VASCO)」というプロジェクトを進めています。

2017年に始まったVASCOの研究チームは、「星がブラックホールに直接吸い込まれでもしない限り、星がいきなり消滅する既知の物理的プロセスはありません。
もしブラックホール以外の理由で星がいきなり消滅した場合、これは未知の天体現象や高度な技術を持った文明の兆候を探る試みにとって興味深いものとなります」と主張しています。



スターウォーズ新作公開に合わせたネタなのだろか?
SFのお話では星を消滅させる兵器が出てくるけど、地球から見えてる輝く星の殆どは恒星。
月や金星などの太陽に照らされた太陽系の惑星とは違います。

惑星ならば、地球のように生物がいて、帝国に逆らうから消してしまえ!って理屈は理解できるけど、恒星を消滅させるメリットがわからない。

冒頭の発電の話題のような、宇宙からのエネルギーの話があったりする。
ダイソン球といって、太陽のような恒星から出るエネルギーを丸ごといただくシステム。
恒星を何かしらで囲んでエネルギー吸収するので、光が消えたり弱まったりするという説。

何とか・ダイソンって科学者が提唱したのでダイソン球と呼ばれてる。

お伽噺ですねw

お伽噺だけど、まだ我々人類は宇宙が一体何なのか理解してない。
例えば宇宙は水族館の水槽のようなもので、宇宙に浮いてる星々は水槽内の岩や水草のようなものであり、我々とは違う、姿の無い、または人類には見えない存在がいて自由に宇宙を泳ぎ回り、恒星からエネルギー吸収して生きてるって適当に考えた世界が真実なのかもしれない。

最近ではこの世界はホログラムで出来てる、なんて真面目に主張する学者もいたり、宇宙ネタはトンデモ論が豊富で楽しめるw

理解不能な世界なので、どんな主張もそれなりの根拠があれば信憑性も浮かんできたりする分野。

数千年前と現代で、見えてる星の数が減った、ならば、そりゃ太陽も高速で移動して地球はそれに合わせてグルグル回ってるのだから、長い年月たてば見えるものも変わります。

しかし数十年で星が消えてるとなると話は別。
単なる多くの星の寿命が同じ時期に終わって消えた、と考えるのが現実的なのでしょう。

でも、それだとつまらんのですよね!w