九州などではかなりの大雨になったようだけど、こちらは何だか変な天気の連休でした(3連休ではないw)。
台風直撃はないコースだったけど、大雨降るという認識でいたけれど、ほんの一時的に強風と共に強めの雨が降ったくらいで、大半晴れていたというね。

これじゃ洗濯物ベランダに干せてたじゃないか〜とは思うけど、強風はたまに吹いてました。

九州全域で停電あったらしいし、被害が無かったことに文句つけてちゃだけじゃない。罰が当たりますね。

そんな連休。
予定がない休みはグータラ休日。
土曜は仕事から帰ってきて適当に飯食ってテレビ見てたら寝てました。
20時台に!

当然早く起きてしまう。
0時に!

録画してある番組見たりして明け方寝る。
そして12時に起きてゲーム。
頭刈って風呂入って寝る。
朝寝したのに普通に夜寝る。

月曜は9時に起きてゲームや録画番組見る。
首がこりました。

買い物行って掃除して飯食って寝る。

というしょーもない連休過ごしました。

そりゃ映画の清洲会議見てしまったらノブヤボしたくなってしまうってもの。
仕方ないじゃなーい!

という言い訳。
誰に対しての言い訳かというと、自分に対しての言い訳。
掃除したものの、ガスコンロや洗面台の掃除忘れて汚れたままだったり。
ブログも書くつもりだったけど、スマホ自体殆ど触らず。

またグータラ休日にしてしまったと後悔するも、こういう休日が好きだったりします。

言い訳にもなってませんねw




★「嫌韓」の裏に格差と陰謀論

 「嫌韓」という排外主義が吹き荒れている。少しでも冷静な議論をすれば「売国奴」などの罵声が飛んでくる。

 背景にはアベノミクスにも責任がある格差がある。人間が感じる不満は相対的なものだ。客観的には中間層、あるいはやや上であっても、富裕層に恩恵が偏っていると感じれば不満は爆発する。

 こんな時の政権の対応ははるか昔から同じだ。一つは下に目を向けさせ「それよりはまし」と考えさせる。
もう一つは外へ目を向けさせる。

 ◇国外にそらす

 安倍政権もアベノミクスに足らざる点があることは認めている。だが、安倍晋三首相は国会答弁ですぐにかっとなることに表れているように批判を受け止めることが苦手なようだ。

 政治の役目はなによりもまず、批判者、少数者との対話にある。しかし、安倍政権はすすんで自らの欠点を認め、国民と双方向の対話をすることがうまくできていない。

 トランプ米大統領の例をあげるまでもなく、国民をうまく統合することができない政権の逃げ道はいつも不満を国外にそらすことだ。対韓輸出規制はそういう機能を果たした。

 ◇今も昔も変わらぬ陰謀論

 もう一つの特徴は陰謀論だ。「中露に、あるいは中韓にあやつられている政党、新聞。
自分だけが真実を知っている」「各国政府はユダヤ人とコミンテルンに支配されている。自分だけが真実を知っている」

 今も昔もポイントは、自分の知らないところで誰かが不当な利益を得ているという感覚だ。
この感覚自体は間違っていない。どのような体制であろうと不備はいつもあるからだ。

 不満の先が間違っている。責任は「ユダヤ人」にも「在日」にもない。「ユダヤ人」は現実のユダヤ人とは関係がない。なぜならば現実は常に複雑であり、日韓関係も含めて一方的に非難できるものなどないからだ。
そんな当たり前のことは、みんな日常生活でよくわかっている。

 けれども、意識的に現実から目をそらさないと気持ちよく他者はののしれない。だから陰謀論がセットでついてくる。

 ◇家族に言えることなのか

 その証拠に罵声を書き込んでいるあなたは、それと同じことを自分の家庭、あるいは会社で言えるだろうか。
友人や家族と対立した時に「半島に帰れ」などと、面と向かって言えるだろうか。自分の現実と無関係だと思っているから書き込めるのだ。

 あなたが本当に嫌いなのは日本なのだろう。昔の日本は良かった、今の日本は左翼に汚染されて堕落してしまった、というのもおきまりの文句だ。あなたは現実の日本が受け入れられない。格差を放置し、少数者に冷たい、個人に冷たい、そしてあなたにも冷たい、きっと誰かがずるをしていい思いをしているに違いない、今の日本を否定したい。

 しかし、そうは口に出せない。すぐに「おまえはどうなんだ」という罵倒が返ってくるからだ。
自己責任という理不尽な威圧が社会にのさばっている。

 だから、代わりに韓国を持ち出すのだ。決して自分に跳ね返ってくることがない韓国という的に罵声を投げつける心地よさが「嫌韓」だ。

以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00000011-mai-pol


日本の悪口言えないから嫌韓叫ぶ!

何じゃそれー!?(笑)
これが新聞に載るという呆れた話。


確かに自分より下を見て「あれよりマシ」って現実逃避してしまうこともある。
逆に「あんなふうにはなりたくない」と相手を見下しながらも発奮することもある。
良いのか悪いのか別にしてね。

国内の問題から目を反らすために外の問題を煽る手口も実際ある。
今の韓国が『そのもの』ですし、以前からの反日政策はこの意味合いで使われ、そして支持率を上げて政権維持させていた。
しかし一時的に目を反らさせても国内の問題(政権や大統領関連の問題)が消えることにはならず、大統領辞めてから逮捕されたり死んだりすることになってる。

韓国のお決まりのパターンとなってるけど、外敵作って誤魔化すことは、世界中で行われてる。

世界中で行われてるけど、何の拗れた問題がない国に対しては文句もないので対象にはならない。
ということは、何かしらの国同士の問題があるから敵対心に利用できるわけなのです。

今の韓国、擁護できる部分ありますかい?
Kポップだとか韓国系の流行りの料理とかに夢中になる人達は、それが好きなのだから好きで構わないんだけど、この人達が韓国にハマってるから我々も韓国を好きになれ!ってのは暴言以外の何物でもない。

韓国が思い切り「日本が嫌い!」とアピールしてるのだから、こちらも「韓国嫌い!」で良いでしょ。

相手が嫌いと主張してるのに、「いや、我々はあなたが好きなのです!仲良くして下さい!」ってストーカーか気持ち悪い!!

お互い嫌いなわけだから、関わらなければ良いだけの話。
みんなそうやって生きてきてるでしょ?
ストーカー気質のド変態以外は。

韓国人観光客が来なくなって、観光地が困ってるという話題がある。
日本が韓国人観光客お断りをして来なくなったのではなく、韓国人が日本に観光するの禁止したんですよね勝手に。

その原因が安倍にある!と言う連中がいる。
元々アンチ安倍なので何でも安倍が悪いに結びつけてるだけだけど、これだって韓国が約束守らないからその対処したら、こういう流れになっただけ。
悪いの日本か?

ヘンタイ毎日新聞は所謂ネトウヨと呼ばれる層に対しての嫌味として妄想作文記事書いたのだろうけど、反安倍・反日・反米の連中に当てはめることも出来る内容。
書いてる本人はそれに絶対に気付いてないだろうけどねw
ネトウヨ界隈に対して痛烈な一撃浴びせてやったぜ!って自画自賛してることでしょう。



他の国はわからんが、日本で育った人(上流階級は知らん)は一度は誰もが子供の頃に使った言葉にあるように、

アホ(馬鹿)って言う者がアホー(馬鹿)!

ってのが結構真相突いてる言葉だったんだと、良い歳になってからわかってしまいましたよ。

続いての話題。


★大村知事、天皇の映像出品知らず
表現の不自由展、「極めて遺憾」

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、トリエンナーレ実行委員会会長の大村秀章知事は20日、昭和天皇を巡る映像の出品が事前に知らされなかったとして「極めて遺憾。勝手に持ち込まれた」と不快感を示した。

 昭和天皇の肖像が燃えるシーンを含む約20分の映像で、電話やファクスなどで抗議を受けた作品の一つ。大浦信行さんが出品した。

 大村知事は20日、県議会で経緯を説明した。大浦さんは映像がコンセプトに合わないと伝えられ、いったん辞退。その後トリエンナーレ芸術監督の津田大介さんが出品に合意した。

https://this.kiji.is/547703099798094945



今更何言うてますの?ってしか言い様がありませんね。
関西ではメディアでも天皇侮辱作品のことも触れてたけど、中央のキー局は慰安婦像しか取り上げてなかったらしい。

慰安婦像も問題ではあるけど、愛知のトリエンナーレ騒動は天皇侮辱作品でしょ!

散々その件をTwitterなどで大村知事に指摘されていたのに表現の自由として突っぱねてたじゃない!

コーラン焼いたり、聖書や十字架燃やして灰を踏みつける映像作品も、表現の自由として展示させるのか?と多くの人が問題視してた。

メディアはその点隠して取り上げてたけど、ネットの時代にそんな小細工通用するわけないやろアホか!

騒ぎになった時に、こういう説明してりゃ良かったのに、憲法守れ!とか頓珍漢な主張繰り返して、指摘した吉村大阪府知事に何て言った?




トリエンナーレの展示品はおかしいという声に対して「哀れ」と罵った。

公金使って天皇侮辱作品展示に苦情言う者は哀れだと。

何も知らないことにして津田悪玉に持っていこうとしてるけど、もう遅いってこと理解してないのかな?

っていうか大村知事が今頃こんな下手くそな言い分出してきた理由は何?
議会で質問されたから?

いやいや、来月の即位の礼に出るつもりで反天皇イメージ払拭したいということでしょう。

もう一度書こう。

もう遅いって!