GWで食っちゃ寝してたからか、鼻の横に吹き出物できてしまった。
それとこか数日、ずっと左目が充血してるし。
そして瞼の一部がまだ赤い。
この部分は去年夏に急にメバチコ(ものもらい)出来て、その日のうちに腫れ引いた箇所。
ずっと赤いんですよねここ。

そしてGWで確実に太った感!
食べるの抑えなきゃ!と思いつつ、朝から柏餅食べました。

饅頭の餡は、つぶ餡・こし餡、どちらが好き?ってアンケート、半々の結果だったそうで。

ちなみにボクはこし餡派。
今朝食べた柏餅はつぶ餡でした。
柏餅でつぶ餡って珍しくない?

柏餅といえばこどもの日。
こどもの日は柏餅以外にも『ちまき』が定番なのですが…





★2015年5月25日からJタウン研究所でアンケート調査を行っていた「あなたの『ちまき』、どれだった?」。約3年もの時を経て、ついにその結果が出そろった。

総得票数1179票を集め、地域で大きく差が出る結果となった。関東・関西での地域差はもちろん、九州では独特の結果が......!

沖縄では「食べたことない」が最多に

おおむね綺麗に分かれた(画像はJタウンネット制作)

全国でみると、最も多かったのが510票を獲得した「菓子系ちまき」(43.3%)、続いて451票を獲得した「三角ちまき」(38.3%)だった。鹿児島などで食されるあくまきは104票(8.8%)という結果となった。

地域で見ても、関東と関西で「ちまき」の定義は大きく異なる結果に。ちまきとは「三角ちまき」を指すとしたのが関東圏、「菓子系ちまき」としたのが関西圏だった。栃木県と愛媛県においては「菓子系ちまき」と「三角ちまき」が同率で1位となったものの、それ以外の県では静岡・岐阜・福井県あたりを境界線に真っ二つに。

県ごとに見ると、「三角ちまき」多数の東日本地域では、新潟を除き、比較的「三角ちまき」と「菓子系ちまき」の票数は拮抗している傾向にある。たとえば、東京都であれば「三角ちまき」251票に対し、「菓子系ちまき」232票となっている。新潟県では「三角ちまき」21票に対し、「菓子系ちまき」「あくまき」「その他」がそれぞれ1票と、「三角ちまき」が圧勝した。

一方、西日本地域の「菓子系ちまき」は、「三角ちまき」に大きな差をつけていることが多い。京阪神地域でみると、「菓子系ちまき」14票に対し「三角ちまき」1票(京都)、「菓子系ちまき」41票に対し「三角ちまき」9票(大阪)、「菓子系ちまき」19票に対し「三角ちまき」4票(兵庫)となっている。愛知県や福岡県といった大都市でもこの傾向は同様だ。

もともと「菓子系ちまき」の発祥は京都府とされていることを勘案すると、古都・京都の関西圏における影響力は相当なものがあると言える。更に言えば、その影響が西へと伝播する力も見事なものだ。

ほか、「あくまき」は東京都で42票が入ったほか、本家鹿児島県では13票で堂々の1位に。「菓子系ちまき」や「三角ちまき」に比べて知名度は劣るものの、場所によっては確かな知名度を誇るようだ。

ただ、沖縄県に至っては「食べたことない」とする人が多数だった。沖縄県出身の20代男性記者によると「確かに食べる機会は少なかったように思う」と述べていた。筆者は給食の際に「中華ちまき」なるメニューが出ていたが、それについても「給食でも出たか出ていなかったか覚えていない」と語っていた。言語や食文化で日本本土とは異なる文化を有する沖縄県ならではの結果だったのだろうか。

京都府の影響力も、太平洋は越えられなかったらしい......。

2018年5月4日 6時0分 Jタウンネット
http://news.livedoor.com/article/detail/14667428/

画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/c/ecb85_1460_daab1e1784ba49e4bea3c504580d6ef0.jpg




三角ちまき


菓子系ちまき


ちまきといえばボクは菓子系と言われるほうですね。
三角ちまきと呼ばれてるものは中華風ちまきと呼んでます。
中華街な中華の店だと『ちまき』は当然中華風のことで、別に混乱したりはしません。
この時期に『ちまき』と聞けば、菓子系ちまきを思い浮かべますが、菓子系と中華風とでは販売してる店も違うし、用途も違う。
なのでどちらも売ってる関西では、それぞれ別のもの、という認識ですが、三角ちまきエリアの東日本でも菓子系ちまきってあるんでしょうかね?
ある場合、何と呼ばれてるのだろか?



★2017年12月19日からJタウン研究所が実施していた、「『天かす』と『揚げ玉』、どっちが親しみがある?」。18年2月19日に投票を締め切り、その結果が出そろった。(全920票)

「カス」という響きに良いイメージがないことから、「揚げ玉」は東日本中心に用いられ、そんなことはお構いなしの西日本では「天かす」......
と俗説には言われるところ、結果は「天かす」の圧倒的な力を持っていることが明らかになったのである――。


http://j-town.net/images/2018/town/town20180220174652.jpg

地図を見ると、「天かす」に親しみを持っている人が過半数を占める都府県がほとんどだ。「揚げ玉」が多数派だったのは北海道と群馬県、千葉県のみ。同率は沖縄県のみだった。なお島根県は投票数が0票だった。

とりわけ、関西地方の「天かす」の強さが際立つ。関西地方(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)を見ると、「天かす」が143票(98.6%)、「揚げ玉」はわずか2票(1.4%)と、「天かす」が関西圏では天下を取っていると言ってよい。

http://j-town.net/tokyo/research/results/256192.html





これは意外な結果。
東京でも天かすになってるとは!
てっきり揚げ玉だと思った。
ってこのアンケートは「何と呼ぶ」ではなく「どちらが親しみある」かなので、「何と呼ぶ」でアンケート取れば違う結果になるのかもね。

どちらも大きな違いはないんだけど、ボク的には天かすは天ぷら揚げたときに出るカスのことで、揚げ玉はわざわざ揚げ玉作るために油に垂らしたものって認識。
それと天かすは色づいた油で揚げたもので、揚げ玉はまだ綺麗な油で揚げたものって感じ。

大阪でも天かす名で(ボクの認識での)揚げ玉パックされてるのありますけどね。
ここ数年はオタフクのイカフライクラッシュ入ってる天かす使ってます。

意外な結果といえばこれも。




関西は肉=牛なので、豚肉使ってるから『豚まん』であり『肉まん』ではない!とか、『牛丼』も『肉丼(にくどんぶり)』と今でもメニューに載ってたりって、ちょくちょく話題にされてます。

東京は豚文化なのでてっきり豚かと思いきや、東京・神奈川は牛という。

てか滋賀の鴨ってのは作り話ではなかろうか?
近江牛あるんだし。
北海道の羊や沖縄の豚ってのは納得できるけど。
他の地域も意義あり!って声ありそうね。

続いて以前にも取り上げたと思う桜餅。




道明寺しか桜餅で思い浮かびませんでしたよ。
関東の桜餅が違うと知ってから、長明寺タイプのも1度だけ食べましたが、全く別物なので比べようがありませんでした。
しっくり来るのは食べなれてる道明寺タイプですけどね。






さつま揚げなのだから『さつま揚げ』呼びで問題無いけれど、大阪では『天ぷら』ですね。
ボクの感覚だとさつま揚げは球状で、平たいのが天ぷら。

はんぺん呼びは不思議な感じがする。
白いはんぺんしか知らなかったけど、揚げたはんぺんもあるし、揚げたら大阪だと天ぷらになってしまいます。




ボクの世代だとナイロン袋でも通じるかと。
若い世代になるほど何のことかわからんってなるのではなかろうか?

現代では基本的にほぼ全てポリ袋になってると思う。
古い順にナイロン袋→ビニール袋→ポリ袋に変わってる。
昔は(戦後くらい?)ナイロンを素材にして袋作られてて、その後ビニールが使われた。
ビニール袋の原料の塩化ビニルは燃やすと大量のダイオキシンが発生するとかで、新しい原料のポリエチレンやポリプロピレンで製造されるようになってるので、ポリ袋呼びが正しいことになる。

ポリ袋と言えばポリバケツなどに使う大きな袋のことで、小さな透明(半透明)の袋はビニール袋ってイメージあるけどね。
全てポリ袋だそうです。


続いてのお題は図には書かれてないけど、おそらく最下位のことを何て言うか?でしょう。



ビリ、ビリッケツ、ドベ、ドンケツは使うけど、ゲベなんて初めて知りましたよw
ドベが案外広い地域で使われてるんですね〜
ビリが圧倒的で関西でドベかと思いましたよ。

ドンケツってのが基本として存在してて、そこから派生した別の呼び方が生まれ広がったのかと思ってた。
ドベなんて子供の時にはよく使ってたけど、大人になってからはドンケツ使うことが多いと思う。
ドンケツってのを強く表現するときにドベを使うイメージがある。



以上、ネットで拾った比較図集めて記事にしてみました。