シールズ動くのか?


★朝鮮戦争以来、中国と北朝鮮は「血の友誼」(=血で固めた同盟)を維持してきた。北朝鮮の「最大の後ろ盾」である中国が、暴走する正恩氏と北朝鮮を見捨てて、米国の先制攻撃を認めることが、あり得るのか。

 日本の防衛省関係者が、こう明かした。

 「実は、安倍晋三首相が出席した国連総会でも、『中国の李克強首相とケリー米国務長官が接触し、中国が条件付きで、米韓両軍の北朝鮮への先制攻撃を容認した』という未確認情報が流れ、各国が情報収集に走った」

 米韓両軍は、北朝鮮への作戦計画「5015」を作成している。

 最大の特徴は、米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネイビーシールズ)などの最強特殊部隊が、正恩氏ら北朝鮮幹部を急襲し、確保・排除する「斬首作戦=正恩独裁体制殲滅(せんめつ)作戦」にある。

 同時に、原子力空母と原子力潜水艦で、北朝鮮の周辺海域を封鎖する。そのうえで、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22や、戦略爆撃機B1やB2などで、ミサイル発射場や、地下秘密基地、核実験場など、約700カ所を徹底的に破壊する。

 北朝鮮は通常兵器などで反撃するだろうが、米韓両軍の圧倒的軍事力の前に100%敗北する。正恩氏は絶対に逃げられない。

 しかし、残り任期が少なく、「弱腰」との批判もあるオバマ氏に、そんな重大な決断が下せるのか。

 以下、複数の米軍、米情報当局関係者から得た重要情報だ。

 「米国は現在、『中国が、北朝鮮に兵器と関連した技術や物品も提供しないという国連安保理決議案に違反した疑いがある』と迫っている。中国は米国に強く言えなくなっている」

 これを裏付けるように、米司法省と財務省は26日、北朝鮮による核兵器開発に関与し、制裁逃れに加担したとして中国遼寧省丹東市の貿易会社「鴻祥実業発展有限公司」と、4個人を刑事訴追したと発表した。

 北朝鮮が8月に初めて発射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)にも、中国の技術が流れた疑惑が浮上している。

 ふざけるな! だ。北朝鮮と直接対峙する韓国はどうなのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160928/frn1609281140001-n1.htm



正恩暗殺はありうる。

中国がそれを容認するってことは、その後の北朝鮮指導者は正男担ぐつもりなのか?
正男は中国に囲われてますし。

朝鮮統一なんて中国は求めてないでしょうからね。

っていうか、記事にもあるようにオバマが動くとは思えないし、こんな話が出回ってるようじゃ実現不可能でしょうね。

本気で動くときは、日本や韓国が攻撃されたあとでしょう。