二次側は非接地、そして1相当たり0.4μFの接地コンデンサを設置している高圧分岐受電盤。

この場合、100Ωで電動機コイル等が地絡したのを想定。

地絡電流Ioは0.414A(414mA)、GR設定は0.2Aとすると完全に真空遮断器(VCB)はトリップする。

地絡方向継電器DGRは特に絶縁された閉回路でもあり不要の様な感じだが...事業所によって、これはマチマチ設計や次第なのか...エクセル数値を見るとIc(対地静電容量成分電流)だけで零相変流器(ZCT)を動作させている事が判る。

接地コンデンサ銘板0.4μFと記載されている。

接地コンデンサが無いと地絡事故において地絡電流は流れないので補償用のコンデンサでもある。