ここのところ病院にかかってばかりのえむりん家。
次女がインフルエンザで小児科
長女が綿棒で鼓膜を傷つけて出血で耳鼻科
私がまたメニエールで聴力低下してしまい耳鼻科
(またまたまたステロイドのお世話に・・・)
ティアラのチョコ事件
それに長女の歯科通いもあり
なんだかスケジュールが通院でうまる今日この頃。
今度はロッキー。
老化現象というべきイボがあちこちあるのですが
前足のイボを傷つけたらしく、傷口に毛がからまり化膿して大変なことに。
血膿で固まった毛を何とかしようとシャワーしたら
水圧がよくなかったのか新たな血がたらたら・・・
かかりつけの動物病院で傷口にからまった毛を取り除いてもらいました。
バリカンとはさみで結構な時間がかかり
普段「うー」とか「がるる~」とは言わない紳士なロッキーも
ふーふー鼻息が荒くなり、最後は何とかして逃げようと暴れまくり。
すっかり先生が嫌いになったらしく、
眼やにを拭いてもらうことさえ顔ぶんぶん振って拒否してました。
ロッキーはお初の先生だったのですが
「15歳のキャバリア初めて見ました」と驚かれました。
「ましてや薬も飲まずこの年まで元気ってスゴイですよ~」と褒められ
ちょっと鼻たかだかの私たち(笑)
ロッキーはひたすら「俺様に何をしやがる、はやく帰らせろ」と怒ってましたが。
ついでに心臓病の薬についても聞きました。
今まで2人の先生に
(今さら)「延命効果はないし・・・飲みたいなら出すけど・・・」と言われたけど
3人目の先生にも聞いちゃうもんね。
結果は・・・
「若いころに発症してる場合、薬は確かに効果があります。
でも、ロッキーの場合、ここまで薬なしできていて
心雑音、心肥大はあるけれども、
咳もひどくない、むくみもない、不整脈も出ていません。
薬を服用することで心臓の循環はよくなるかもしれませんが
副作用として腎機能の低下が考えられます。
むしろロッキーはそちらのほうが(命取りになる)可能性が高いかもしれません」
ということで、
15歳のキャバリアともなれば、
薬が効く効果より腎機能が低下する副作用が危険らしいので
また見送ることになりました。
いけるところまでは薬なしで・・・
それはそれで不安なのですが・・・
頑張ろうね、ロッキー
まるでいきだおれみたいで、びっくりするよ~
変な体勢で寝ないで~
今回あたしは留守番だったわ・・・退屈だから新聞引き裂いたの・・・