ROCKWAVE SHAPER 岩波重之のブログ -65ページ目

【目標】今年はスピン回ろうよ。

1泊のマーメイドトリップ。

波の形がよく俺はもちろんみんなにも超楽しめる波だった。


ふと思った。


人が居なくて、波が良くて??

確かにそのままでもとても楽しい。
でも変化をさせてこその自分なのではないか?
楽しさを教える中にはそれが当然含まれるべきだ!


ということで、スピンを目指すいい女チーム(一部いい男チームにも)スピンのコツを伝えた。

残念ながらその場では理解しきれない感じでスピンも成功はしなかったので、次の波乗りが待ち遠しくなるようなブログを書こうと思う。



ボディボーダーの憧れスピン(自分を含む一部の頑固な男性を除く)

上手な人は簡単にくるっと回る。
サーフィンのようにフィンのないボディボード特有のこの動きに憧れるボディボーダーがとても多いのだよ。



スピンに憧れ。

スピンを夢見て。

スピンが出来ない恥ずかしさからボディボードをやめてしまう人までいる。



それほどみんなが目指しているってことで。



今年は回ろうよ!



いや。。。


次の波乗りで回ろうよ!!!(笑)


では早速説明いくよー。

以下のシークエンスを見てほしい。(Photo by Mayu3katsu)
お手本はロックウェイブのツアー参加者ならご存知の郁子先生。






ここまでがテイクオフの動作。
自分のボードの角度をよく比べてみてね。
まだターンが上手に出来ない、波を見る事が出来ない人はもっと前に向いていると思う。

テイクオフは
①前を向いてバタ足
②バタ足やめてライディング姿勢に
③ここで波を見てターン開始!

って人が多すぎるけど、実際は。。

①波を見ながら斜めにバタ足(ノーズを押してもいいよ!)でレールを入れる。
②両手前のまま波側の手に向かって斜め前に乗り込む。
③手を持ち替えてライディング姿勢に

が正しいよ。



では続くよ!


もうレール入ってるから横滑りする事なくターンが始まってる。


乗り込んで脇が締まっているのでレールも抜けない。



故にターンが伸びる!





ここが一番レールが入っているってところだね。
テイクオフの時よりもしっかり乗り込んでいる基本姿勢。
そして目線は自分の目標地点である【ちょっと先のリップ】を見ている。
行きたい場所を見ているから自然とそっちに向かうってこと。


お、波がトロくなってきた?



ここまでターンで来たところで、一気に乗り込んで、、、



足を上げ重心をボードの中心に



すると回るんだよね。




残念ながら写真はここまで。
続きはイラストにする。



今のライディングを図式化してみた。

上が正面から見たライン。
下がライディングを上から見たとする図です。



いつも正面から見ているから、イメージがないかもしれないけど、ボトムに下りているってことは、下の図の③のように波から離れていると言う事でもある。

離れる事でリップまでのスペースが出来るので、回転する事が出来るんだよね。


今回の波乗りで多かった例の図はこちら。



横に横に!!横にーーーーっ!!

という意識が強くて(ある意味素晴らしいのだけど)ボトムに下りていない。
ということは下の図のように波から離れていない=スペースがない

なのに⑤くらいからスピンを始めてしまうので、結果⑦でプルアウトしてしまう。



回転していないのではなくて、回転しながらプルアウトしてしまって失敗してるってこと。もったいないよね。

車の運転に言い換えるなら、壁ギリギリを走っているのに、壁に向かってハンドルを切るってことだ。壁にぶつかるのは当然。それがプルアウトってこと。

走りながら壁から離れてハンドルを切れば、壁にぶつかるまでにも車の向きは変わる。
そのスペースがあるからだよね?


そのスペース作りをちょっと意識してライディングしてみようか!

横に横に!!

それは最初のイラストの3~4で必要な姿勢。
①~②でその姿勢をしてしまうと、レールが入り過ぎて失速してしまう事もあるよ。


まとめると

1.レールが抜けないようにするのは、テイクオフで横に向けばいい。
2.レールが入ったテイクオフをすればリラックスしていてもレールは抜けない。
3.スピンをするには回転するスペースが必要。
4.そのスペースを作る為に少しボトムに下りる=波から離れる。
5.ターン後半、ノーズがリップに向いたのを確認する辺りから乗り込み、、
6.足を挙げて波に押されながら回転する。



どうだろう。少しでもヒントはありましたか??

少しでもお役に立てれば幸いです。

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