本日もご来店頂き有難う御座います

昨年もいろ～んなマシンを製作しました。

TIPSもいっぱいアップしました

それがまたなかなかどうして色んな想いあるのですが、

まあ一旦それは置いておいて

今年も色んなマシンを製作する事になるのかな？！

その前に？走行する機会も増やさないと～と思っているんですが

で

今年最初のマシン製作

京商のNEWマシン、『TF7.7』

”8”までいかない”0.7”はどんな感じなのでしょう？！

と、余談はそれくらいにして。

サラサラ～と組立てを進めていきます

説明書とは手順変えちゃってます。ご容赦下さい。

まずはカーボン板の面取り作業から。

億劫なわけではないですが？！最近は瞬間流してないな

棒ヤスリや紙やすりで面取り、そして淵を綺麗にしました。

こんな具合にパート毎に袋に入っています。

まずはフロントスプールユニットから。

カップはダイレクトに駆動するスリットと、

Cブレードを使って駆動するスリットが選択できるようになってます。

M2*5mmビス、無くさない様に気をつけましょ

ネジロック剤を塗付しておいた方が良いと思います。

カップをピンで取付しますが、

その穴に一応グリスを塗っておくと良いかと

センタープーリー部分は写真撮り忘れた！

FプーリーとRプーリー側の合わせ部分の六角形は、

角に硬めなグリス（タミヤアンチウエア等）を塗っておくと良いです。

続いてギアデフ

ギアはそれぞれしっかりバリを取っておきます。

ゴロゴロ感が出ちゃうので念入りに

3mmリーマーを軽くとおして、

クロスシャフトに入れた時に軽く回る様に。

プーリーはオイル入れる前に一度ネジを締め、

ネジ山作りをしておくと後々良いと思います！

850サイズのプラを入れるようになっていますが、

メタルにしても良いんじゃない？と思ったりしますが

サクッと完成させちゃいましたが、

AXONギアデフ用シールグリスをしっかり塗って組みます。

今回は5000番を1.6g入れてみました。

プーリーの内外共に”P4.5mmスリム”を使ってますね

ちょ～っとケースに入れてジョイント入れると作動は重め

漏れ難いとは思います

という事で駆動系パーツ組立て完了！

続きます

TF7.7の組立1