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タミチャレクライマックス2025
20回目の記念大会となった今年のタミチャレクラマックス
タミチャレS(スペシャル)クラスが設けられ、ショップスタッフ枠としてのレースが行われました。
そうとなると出ない訳にはいかないね~ってな訳で急遽マシン準備しました
といってもLEDがメインだったので!?急いでメンテナンス&妄想セットを構築。ずーっとラジコンもしてないので、RWでショップ閉店後に12時くらいまで練習~というのを約1週間行っていました

TA08RとTT02SRXとで迷いましたが、今回はTA08Rをセレクト。
ボディは決めていてGRスープラGT500ボディ。もちろんLEDバリバリで明るさバッチリな状態でレース参加しました
今回はタイヤは2セットを先に配布し、その2セット計8本をどのような使い方をしてもOK!という規定になりました。回転方向があるので、左右は決まってる。1セット目・2セット目とどっち?どれを前・後??前後どちらか?だけNEWとかもアリ??・・・となる規定でした。
結果的には、1セットを1日目に、2セット目を2日目に・・という使い方をしていた方が多かったんじゃないかな??
スタート前にガッツリ、タミヤクリーナーをキムワイプにつけて拭き取りが定番な方法だったようです。

予選はスタッガースタート方式で3分レースを2ラウンド。
それぞれで順位/ポイントをつけ、良い方のポイントをセレクトして予選総合順位を決めていくというフォーマットです。
1ラウンド目は5番手。トップと2.5秒、3位と2秒差。
序盤のロスが無ければ~と思ったりするけど、あそこでグッと我慢できた僕は偉かったかもしれない
直前のRWでのレースの時の話で、そういうシチュエーションで我慢が出来る精神力を・・・などと自ら書いていたので、それを思い出してしっかり実行出来た
2ラウンド目は組替えされてのレース。
このフォーマットでは1ラウンド目に5位ならば少なくともトップ10入りは決定。
淡々と走って5位。2位とは3秒差。7周で3秒は小さいようで大きい。

とは言っても予選5位のリザルトで僕は十分に満足で満腹でした。
決勝は4分レース。
淡々と走って決勝は結果的には3位!!
トップとは4秒差。予選でのアベレージの差がそのままという感じ。

何はともあれ、結果は3位
表彰台に乗る事ができて嬉し過ぎるリザルトでした
初日の1ラウンド目が終わった後、忙しい時にマシンをチェックして改善点を見つけてくれたTRF河野さんには本当に感謝です
今後のマシン作り、お客さん対応にとても有効なお話が出来ました。


前住パイセン、賞典外かもよ??なんて話もあって、まさかの2位?とか思ったけど、そこはさすがに違いました
けど、ここ最近は掛川でイマイチ上手く走れていないイメージがあったので、そこが改善出来たのがとても良かった
秘訣となったのは何でしょうねぇ?心当たりあるのはアレ
マシンの様子、次のレポートで簡単にお話してみます。
ご来店お待ちしております