DTMするには機材の入り口と出口、つまりインとアウトは大事です。
自分が持っている機材もしくわこれから買う機材のアウトが何なのか。
自分の持っているオーディオインターフェイスにつなぐにはどの線を使えばいいのか。
これを知る必要があります。
どんなオーディオインターフェイスを持っているかで何を入力できるかが決まります。
シールドケーブルとも言います。
電磁場から守ってくれる作りになっています。まさにシールド。
フォーンケーブル。
モノラル標準プラグとも言います。ギターのケーブルとして使ってもいいですがギターには普通シールドケーブルを使います。安いフォーンケーブルを使うとノイズがのるかもしれません。キーボードなどをつなぐ時に使用します。基本は白が左(L)、赤が右(R)で使います。
XLRケーブルやキャノンケーブルとも言います。
マイクをさすときに使います。3つの穴があいてます。
左がメスで右がオスです。
ピンケーブルやRCAピンとも言います。
テレビやDVDデッキなどに使われいる端子です。
RCAよりフォーンケーブルの方がノイズに強いようです。
フォーンと一緒で白が左(L)で赤が右(R)です。間違えないのであればどっちでもいいです。(フォーンもそうです)
ヘッドフォン端子とも言います。
MP3プレーヤーのアウトなどに幅広く使われています。
端子部分に2本の線が入ってますがこれはステレオということです。線が1本ならモノラルです。
ステレオミニプラグを大きくできます。
これのモノラルバージョンがあるので間違えないように。間違えると片側からしか聴こえません。
これも変換プラグです。
さっきと逆で大きいのを小さくしてくれます。
L型ではなくまっすぐのやつなど、形状はいろいろあります。
RCAケーブルからステレオミニプラグに変換でもいいです。
信号の方向はどっちでもいいです。
あまり使わないかもしれません。
オーディオインターフェイスはこれが主流です。
パソコンにこの端子がいっぱいあった方がいいでしょう。
ミディに対応している電子楽器ならつなげてパソコンからの操作でその楽器を演奏さすことができます。またその逆でキーボードの操作でパソコンの内部音源を鳴らすことができます。
これは変換ケーブルです。
RCAからフォーン、またはフォーンからRCAへ変換するものです。ピンフォーンとか言ったりします。
こんな感じで色んな種類があります。もっていると大変便利です。
ちなみに端子部分はあまり直接手で触らないほうがいいです。
手のあぶらがついてほっておくと白くなったりして日がたってそのまま使うとガリガリ言ったりする原因になります。
触ったら布でサッと拭いたらいいでしょう。特に夏は注意です。
オーディオインターフェイスにはMIDI端子がついているやつとついてないやつがあります。
電子楽器を持っていてそいつをパソコンからの信号で鳴らして、その音を録音したい時などにはMIDI端子がついてるやつを買ったらいいでしょう。
MIDI端子のついてないオーディオインターフェイスをすでに持っていてもUSB MIDIインターフェイスというのがあってこれを使ってもMIDIをパソコンにつなげることができます。
色んな線の種類があって色んなメーカーがあるので良いと思ったやつを買ったらいいでしょう。
最悪 音が入ればいいんです( -∀-)音質の向上なんて後回しです(´ー`;)まずできることが大事です。












