내 남자친구에대한 얘기①

今、私が付き合っている（というのも気恥ずかしいけど）人は、私より12歳年下の
韓国人です。出会った場所は、寂しさを紛らわすためにダウンロードしたアプリでした。

私は去年結婚をしようと思った人がいたんだけど、まぁ他に女が出来たってよくある理由で
関係が終わり、本当に大変で話を出来たら誰でもよかったんですね。
韓国系のアプリな為、たくさんの韓国人と話をしていたんだけど、変な人が多かった中
純粋に日本が大好きで、無邪気に話してくれたのが彼でした。
初めはカカオでやりとりをしているだけだったんだけど、一度話をしてみようってことになって
通話をして色々話をしました。

私は韓国語が話せるので、在日と間違われていて、あまり会話に乗り気ではなかったんだけど
通話をして、私が本当に日本人だとわかって安心（？）したみたい。
韓国人の女性はあまり好きではないんだって。
日本の女性は優しいからって言うんだけど、それもよくわからない。
韓国の男性が持つ日本人の女性のイメージって、小さくて可愛くて優しいじゃないですか？
でも、韓国人であろうが日本人であろうが、好きな人には誰だって優しくしたいって思うし、愛情がなくなってくれば優しくなくなるんじゃないのかな？
よくわからないけど、私が韓国人としか合わないように、彼もまた日本人の女の子の方が
いいんだって。

と、そんな感じで毎日のメッセージのやりとりとたまの通話をするようになったのが
2011年の12月のことでした。

私は韓国人の特に男性の言葉は一切真に受けません。
色々経験した中で学んだこと（笑）この学ばない私が学んだくらいだから
何度失敗したかは。。。ｗｗ
だから、彼の言う言葉もそうか、そうかと聞いてはいたけれでも
信じてないっていうのが本音でした。信じてねっていう言葉が一番信用できない（笑）

そこまで韓国人を信用してなかった私が、また信じてみようと思った
今の彼氏（っていうのも恥ずかしい）。

하나씩 하나씩 널 알게되는 행복...

あれから一年

東日本大震災から今日で一年が経ちました。
朝からテレビでは特別番組が放送されています。

一年前私は引っ越したばかりで、その日は区役所とかの手続きの為に
有給をとっていて、そろそろ出かけようかなと準備していたところでした。
テレビでは石原都知事が再出馬を決めたという報道がされていて、へ～
なんて思ってた時大きな揺れが来ました。
引っ越した家は7階で、生まれて初めて味わう大きな揺れに
あ～もしかしたら死んでしまうかもしれないとそんな感情も生まれて初めて持ちました。

２度に渡る大きな揺れにどうすることもできず、落ちそうになったテレビを
かかえて布団にもぐって揺れが収まるのを待ちました。
それから家にいるのが怖くなり、予定していた通りに区役所に向かいました。
途中、公衆電話に行列が出来ていて、電話が通じないことを知りました。
区役所は電気系統がダメになってしまったらしく、後で登録しておきますと
紙だけを提出して、その後は駅前のドトールで時間を潰しました。
そこでも余震が何度もきて、でも一人で家にいるよりはと結構長い時間を
すごしました。この時に、たくさんの韓国の友人がｶｶｵで安否を気遣ってくれて
すごく嬉しかったのを覚えています。

あれから一年、私は一人で生きていくこの不安と怖さで大きな過ちも犯して
しまいました。精神状態が正常ではなかったと今となってはわかります。
だから、その人を攻めることは出来ないし、そんな私と一緒にならなくて
よかったと思います。

今はこれからちゃんと一緒に生きて行きたいと思える人に出会って
この出会いをちゃんと実らせたいなと思っています。
でも、やっぱり先のことはわからないし、そう彼との先のことだって
私自身の明日のことだってどうなるかわからない。
だから、今日を楽しく愛する人と、大切な人と笑って過ごせる
そんな時間をたくさん作っていけたらなと思った３月１１日でした。

この気持ちを忘れそうになったとき、私はあの時の気持ちを思い出そうと思います。

信じる者は救われる

信じるって難しい。
なぜって裏切られた経験があるから。
どんな信じていたって裏切られることがあるってことを知っているから。
そして自分だって裏切ったことがあるから。
でも、それって裏切ったんじゃなくて信じてって言ったときの自分と
変わってしまっただけなんだと思う。変わることは仕方がないから
変わらない人間なんていないから、だから裏切られた時にその人を
恨んだり責めたりする人にはならないでいたいと思う。
変わってしまったことを受け入れられるそんな人でいれるように。