どーもです。久々筆を取ることにしました。
この状況下の影響ですが一度東京を離れて地元に戻ることにしました。
なんでもかんでもコロナのせいとは言わないけど。
一つ選択のきっかけとしては母親が少し体調に変化をきたしてるとのことだったのでそれも心配なのでだしもう4年くらいは地元に帰ってもなかったのでまあそろそろいいタイミングだなってのも少しあった。
地元に戻れば一応仕事もあり、手に職関係なので覚えれば再び東京で仕事が再開できると思って決めました。
決してロックンロール忍者の活動を止めるということでは無い。
もちろんいい頃合いを見て東京に戻るつもりです。
かれこれもうこっちには10年住んでることになった。
いろいろあったけどなんとかやってこれた。
しかもいろいろハンデを背負ったままで。
ギタリストなのに指が使えない部分があったりとか、からだが思うように動かなかったりとか。
こっちへ来て5年くらいは辛かった。
そこでだいぶ体調や指も取り戻していまに至る。
あの時は元気なままだったらもっとやれたのにとか思ってた。
ここに来て成長のスピード的に言えばホントにゆるやかだった。成長どころかマイナスからのスタートでそこをゼロに戻すところからだった。
なんとかバンドも形にできマイナスからプラス2くらいは行けたと思う。
でも、自分でもこんなもんじゃねえと思いながらやってきて今思うけど、こんなもんで良かったと思う。このスピード感のおかげでやる事に覚悟が磨かれてもう一生このスタイルしかないなと思わせてくれた。
ここからは少しだけスピードが上がれば言うことはない。
選択肢がなくなったおかげでやる事にも集中できた。
東京での生活は軸を強くする事を教えてくれた。
あとはコミュニケーションの大事さとか
失ってしまった期間違うところが発展したのかもしれない。
仕事面に関してはホント首の皮一枚で繋がってきた生活だ。
続けたい仕事もあったけど泣く泣くやめなければならないこともあったし。
これからは地元で修行して生活面ではいけるという状況にしたいなと思ってます。
音楽のことに関してはもう準備はできてる。
これからはちゃんと生きてく術を身につけていきたいと思います。
まあ、帰れば帰ったで楽しみはあるけどな。
まあ、それもあってか少しワクワクしてます。
また、書きたくなったら筆を取りたいと思います。
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