詩。 | 流れてく時の中で…

流れてく時の中で…

書きためている詩や書き上げた詩などを載せていきます。

いいね!やコメント、意見など随時募集中です。
ジャンジャン下さい。
よろしくお願いします!


広い空を見つめる度に思う…
どれだけこの空を見上げただろう?と
太陽が照らす暖かな光の中には
優しさと寂しさがあると知ってる

手を伸ばしてみるよ 何も考えずに
全てを受け止めてくと決めたなら…
この空がこれからの僕の旅路に
何を与えて 何を感じさせてくだろう?

永い道を振り返る度に思う…
どれだけこの道で迷っただろう?と
曲がりくねっても 坂道があっても
そこにはやるべき事があると知ってる

一歩ずつ歩いて行くよ 何かを掴む為に
全てにこの身を捧げると決めたから…
この道の先が 僕にとって きっと
夢の続きの煌めきがあるのだろう…

たとえ 泣き崩れてしまいそうになっても
涙こぼれぬ様に 空を見上げて
いつか 立ち止まりそうになったら
振り返れる道は そうさ ここにある…

誰も一人なんかじゃなくて
目を開ければ そこには笑顔があり
耳を澄ませば そこにはエールが聞こえ
明日へ向かう道に暖かな光が射す…