向井 康介, 宮下 和雅子, 山下 敦弘
リンダリンダリンダ

いやはや若干遅いが今更というう感じで見てきたこの映画。



「リンダリンダリンダ」



暇だったのでその時やっていて丁度時間が合ったから見に行ったものの、非常によろしかった。もう一度見に行こうとすら思った。
青春である。
青い春である。
青雲である。
青い雲である。
どちらかといえば青雲のほうが親近感が沸く。
詳しくは言わないが。

ずっと大槻ケンヂの「リンダリンダラバーソール」が原作だと思っていた。
これぽっちも関係が無かった。
それにしても良かった。おもしろかった。
泣きそうにもなった。
あんまりどうのこうの批評するのは、知ったかぶりのようで嫌いなので言わん。
言わんマクレガーである。
イワン。
いいとも青年隊である。


いつからタモさんはいいとものオープニングで一切歌わなくなったのか。
非常に寂しく、切ない現実である。
あれが日本を代表するコール&レスポンスであったのは揺ぎ無い事実だ。
又ひとつ日本の音楽シーンから重要なものが姿を消した。

多分だが、タモさんはブランキーが好きだ。
昔いいとものコーナーで、再結成して欲しいバンドがどーのこーのという時に他の人がプリプリとか言ってるそばで、真っ先に「ブランキージェットシティー」と言っていた。ロックである。グラサンをはずさないとこもロックである。
CHGEとタモリはもうグラサンをはずしてはいけない。
オールナイトニッポンのDJで人気がでたといううとこもロックである。
DJである。
モテモテである。




DJになりたいわぁー。
やっぱモテるんやろなー。
DJ。
ヤッバいなー。
DJ。
たまらんなぁー。



ジョン サベージ, Jon Savage, 岡崎 真理
イギリス「族」物語
族と言っても日本の特攻の拓的な族ではなく、文化としてのカルチャーとしての族の本です。非常におもしろい。
テディボーイからロッカーズ、陣内じゃないほうの。モッズ、スキンズまでこの国の人間は何故にここまでやる事がイカしてるのか、頭おかしいんじゃないかと思うくらいです。

コンチクショウ。
日本人なめんなよ。





やっぱり舐めてよ。
一瞬だけでいいんで。
ホントお願いします。

なんて台詞は日常茶飯事。
挨拶代わりですよ。
まぁ終わってますよ。
よく言われますよ。



終わってる人間の周りには終わってる輩が集うのか。

友人の下着がギョーザの様な香りを放っていました。
こんな人間にはなりたくないと心の底から思いました。
せめて調理する前の食材の様な香りを放ちたいです。
贅沢言うならば温野菜がいいです。
フルーツなんて身の程知らずなことは言いません。
せめて調味料を使う前のもので。



と、ギョーザ臭と同時に一瞬にして頭をよぎった火曜日の夕暮れでした。
この頭の回転の速さ。

やっぱ、ヤバイねぇー。
俺。
たっまらーん。
私は足の親指の毛が異常に長い。
そこにそれほどの長さが必要なのかと問われれば答えは「ノー」だ。
尋常ではない。

人間の体は不思議なもので、そんなところの毛は伸びるくせに頭は完全M字まっしぐらの上等夜露死苦だ。
ひどいではないか。

泣けるやん。
それって泣けるやん。


泣ける一曲


初恋の嵐, 西山達郎
真夏の夜の事

名曲です。
ボーカルの人はファーストアルバムを出して亡くなってしまいました。
もう残された歌を聴くことしか出来ないこのバンドのこの曲。

それって泣けるやん。

人生色々。
十人十色。
公務員の奴もいれば、公務員になれない奴もいて、フリーターというかニートというか人生急勾配の坂道下る奴もいたり、部屋ん中でPCばっかりいじってやたらコードやらケーブルが好きな奴もいれば、半導体とやらをいじくりまわしてみたりする奴もいる。

泣けるやん。

みんな頑張って生きてるやん。
泣けるわぁ。

世界の中心で愛でもさけぼうかなぁ。
まず映画みようかなぁ。
号泣したいわぁ。
涙ながらに物語をかたりたいわぁ。
涙して自分が作ったフィクションを語りたいわぁ。
もう事故りたいわぁ。
嘘やわぁ。
そんな訳ないわぁ。
おもしろい事を二倍、三倍にしておもしろおかしくいいたいわぁ。



俺も胸毛ぐらいあればなぁ。
立派なギャランドゥか。
それだけでいいしなぁ。
うらやましいわぁ。


才能やね、胸毛も半導体も。
ヤバイね。本当の意味で。
たまりませんわ。

大人になると忘れてしまうものがある。
忘れてしまうというか、自制してしまうというか、躊躇してしまうというか。
大人は大人で楽しく、おもしろいが、以前はそれ以上に楽しかった事やものがある。
それを自ら投げ捨ててしまうのはもったいない事この上なしである。

いわゆる「少年のような心」というアレだ。

「少年のような心」というと非常に美しく聞こえるが、私の場合この「少年のような心」は一歩間違えれば「大人気ない」又は、「キチガイ」だ。
いやほぼ「キチガイ」だ。

二十歳もゆうに過ぎた大人、いわば社会人が人前で「少年のような心」をはきちがえちんちんを連呼し、しまいには出す。DAS。
うんちは最上級だすよ。
クリスタル・ケイは何かに例えるとしたら「うんち」が一番しっくりくる。色といい形といいドンピシャだ。しっクリスタル・ケイ。
食事の場でこういう事を言う。
もぉ~って思われると思っている。
母性本能をくすぐるだけくすぐっていると思っている。
無邪気だと思われると本気で思っている。信じている。
これは痛いだすねぇ。
非常に痛いだす。



大人になんかならないだす。


曽我部恵一
曽我部恵一

「おとなになんかならないで」を聴いているとそんな風に超ポジティブになれるんだすよねぇ。いい曲DAS。

こんな男を受け止めてくれるキチガイな女性求む。
容姿他、諸々条件多数アリ。
狭き門を突破してこいやぁ、ボケ。
それでこそ女だすよ。

濡れてるんだろ?
ん?





そろそろヤバイかなぁー、俺。
IYA たまらん。
たまーにこんな感じの音を聴きたくなる。


ドット・アリソン
アフターグロウ

珍しく女性で、しかもかなりいい感じなのだが、DUBになるのか、何になるのかよくわからん。
しかしなんともいえない雰囲気がこのアルバムにはあり、夜に車を運転してると無性に聴きたくなったりするのである。
高速とか特にね。

この人のこの次のアルバムは全然好きじゃなかった。
実際この人よく知らん。
別に問題はないが。


問題があるとすれば俺であろう。
人生完全に右肩下がり、ピークは小学生時代ではなかろうか。
力士でいうと、、、序何段くらいかもわからんぐらいだ。
コンパをしてもイマイチで、それでいて出会いがないと喚く。
腐ってしまうのも時間の問題だ。
みかんとかだったら、もうヌマヌマだ。



幸せになりたいだけなんです。



ドラえもんに言っても無理だろう。
ドラえもん追い詰められて自殺するわ。
そんなときにこのアルバム聴くともっと病んでしまう。


なのでそんな時はこれ。


The Happy Mondays
Squirrel & G Man 24hr Party...

踊るしかない。
踊らされるしかない。
踊らされるくらいしかできない。
踊らされるくらいしか能の無い人間である。


フォウゥ。


ヤバイヨヤバイヨ。
たまんないね。
こんな本を読んでみた。


久保 憲司
ロックの神様

帯にそうそうたる面子が挙げられており、著者である久保憲司というカメラマンに期待しつつ読んでみたら実に読みやすかった。
そして結構おもしろかった。
ドラッグもいいかなー、やっちゃおっかなーとも思わせられた。

ダメ、絶対。

それじゃぁ窪塚にナッチャウヨー。
彼はマリファナヤッテルヨー。
地方までわざわざヤリニキテルヨー。

ドラッグはダメである。
それは絶対である。
決まりである。
決まっているのである。
蹴鞠である。
蹴鞠っているのである。
お前らはアホである。
お前らはアホなのである。
ちんちんである。
ちんちんなのである。
レッツシンギングである。
レッツジョギングなのである。


ドラッグをやっていると思われても仕方のない文章である。

実はやっている。

もう手放せない。

病気である。
病気なのでドラッグは必要不可欠である。

私のお気に入りは「ルル」である。時に「エスタックイヴ」。

相当くる。


下らん事で場所を取ってしまった気もするが、そこらへんはご愛嬌。
なんせ、ドラッグジャンキーですから。


クスリより
  自分自身に
       中毒症


よく「下品」という言葉を、代名詞に使われます。


ヤバくないですよ。
俺ヤバくさせたらたいしたもんですよ。



やばいし、たまらんよ、俺。
この2組が対バンするらしい。


SLY MONGOOSE
SLY MONGOOSE



TOKYO No.1 SOUL SET
OUTSET

何が何でも行きたい。
踊り狂いたい。
ちんちんだしたい。

以前ソウルセットのライブのチケッツが取れたのだが、一緒に行く奴に土壇場キャンセルつまり、DTCNされて一人でしかも遅れて行ったことがある。
その時は実にノリキレナカッタ。
一人ビールでも飲みながら野音のソウルセットを楽しむかと思ったが、財布には80円しかなく、ピンクの電話のよっちゃんばりに高笑いをした記憶がある。

つまり自分なりのリベンジである。
やってやる気満々である。
喧嘩上等の平和主義者である。
酔っ払いによくカラマレルンデス。


そういえば最近タモリがBOSSのCMに出始めている。
しかも画面一杯に、いっぺんにだ。
世界が変わる。
タモリが変える。

やはり別格だ。
じつにヤバイ存在。
タモリ。
TMR。
たまらん。
TMR。
モッズ。
THE MODSではない。
モッズだ。
もずくではない。
モッズだ。
本木雅弘ではない。
モッズだ。
バーガーではない。
モッズだ。


さらば青春の光のほうのモッズだ。



ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
さらば青春の光


フレッドペリーのほうのモッズだ。



オムニバス, SLY MONGOOSE, TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA, The Little Elephant, Tsutomu Ikoh, HAKASE-SUN, TRIPLE SLOTT, S.Cooke, Majestics
FRED PERRY×JUSTA RECORD ”MY SKA GENERATION”(CCCD)


ターゲットマークのほうのモッズだ。



Various Artists
Mod Generation: Clean Living Under Difficult Circu


私に対する1番の褒め言葉は
「めちゃモッズやねぇ」
である。
できれば、名前にモッズといれたい。苗字でもいい。
子供にはモッズをあしらった名前をつけよう。


「茂頭男」


それほど詳しくも、それほどまでに好きでもないのだが、いざ目の前にモッズな事や、物や、人がいたらときめかずにはいられない。
いられない。
いれられない。
いれさせて。
いれさせてください。
お願いします、いれさせてください。
本当にお願いします、先っちょだけでいいんでいれさせてください。



そんなこんなの私の中のモッズバンド達。



Who
Kids Are Alright



The Jam
All Mod Cons



The Chords
So Far Away



The Small Faces
Immediate Hits & Mod Rarities



Purple Hearts
Beat That!



ドイツもこいつもヤベーわ。
たまらんわ。
近頃じゃ専らニューウェーブパンクのリバイバルというのか、80年代な音を出すバンドが多い。
いわゆる初期パンクも好きだが、ニューウェーブも全然かっこいい。
ジョイ・ディビジョン、ニューオーダー、もちろん後期のクラッシュなんかは勃起する。



Joy Division
Unknown Pleasures



New Order
Low Life



Clash
Combat Rock



Clash
Super Black Market Clash

昔、激しくて早いようなものを好んで聴いていた時は、正直ショボショボにしか聴こえず、TheSmithsもうんちみたいなバンドだと思っていた。
がしかし、時が経つにつれ色々な音楽を聴き吸収していくとこれがまたかっこよく聴こえるんだわい。NDY。

今じゃめぐりめぐって、J-POPも見直そうと思いオレンジ電子レンジも聴くわけないわ、腐れ外道が。死ね。アヌス野朗ども。

カラオケに行って、洋楽ばっかり歌うのはどうかと思うかもしれないが盛り上がるときはハンパないよ。マジで。マージーで。真島で。
この前THE POLICEのRoxanneを歌ったら大火傷しました。
スティングにはなれん。
ポコティングみたいなもんです。

ジョイ・ディビジョンを聴くとこれも見たくなる。



メディアファクトリー
24アワー・パーティ・ピープル

すこぶるヤバメ。
たまらんよ。

アイドル。
大好きである。
何が好きか。
ルックス。おっぱい。
以上。

それ以上も以下も求めてはいけない。
ルックスが良くておっぱいがそこそこいければ、皆私のアイドルである。

アイドルはいい。
空気を吸っていればいいのだから。

最近は和希沙也がいい。
上戸彩はもちろんいい。
相武紗季もよい。
岩佐真悠子もたまらん。
夏川純も捨てがたい。
どいつもこいつもみんな私のアイドルである。

存在で飯を食っていけるのは、生まれ持った天賦の才能である。
そう考えるとやはり尊敬すべきであろう。
凡人には到底なしえぬ偉業といえる。

今年23歳。
まだまだアイドルとの出会いは続く。

もう一回最後に言う。
アイドルはヤバイ。
実にたまらん。