乙一先生の「平面いぬ。」を紹介します。
乙一さんの作品は人によって
評価が大きく違っています。
ただ、この作品に関しては
皆評価が安定していて
初めて読む作品としては適していたようです。
乙一作品はこの本が初めてだったので
とても幸運でした。
本書「平面いぬ。」は「石ノ目」、「はじめ」、「BLUE」、「平面いぬ。」の
4作品が掲載された短編集です。
俺は「平面いぬ。」から読み始め
その奇抜な発想に圧倒されました。
半日とかからず読み終えてしまったとき
切なさと満足感が入り混じった
妙な感覚におそわれたのを覚えています。
表題作の「平面いぬ。」の触りだけ紹介します。
ある少女が彫ってもらった刺青の犬。
その犬があるとき動き出します。
身体のあちこちを行ったりきたり・・・。
そんなお話です。
少女と平面いぬの不思議なやり取りが
とても微笑ましく感じられました。。
↑集英社の公式サイトです。



