乙一 「ZOO」
乙一先生の短編集です。
10話の物語があるのですが
掲載されている順番どうりに読むと
後味が悪くなってしまうかもしれません。
全体を通して
明るい話は少ないのですが
特に後半に
残酷な描写の多い話が集中している気がします。
(最初の作品も結構すごいですが・・・)
ということで
最後に読むのは
「陽だまりの詩」
または
「落ちる飛行機の中で」
をオススメします。
(前者のほうが◎)
あとは
何から読んでも
大抵眉間にシワができます(^^;)
だからといって面白くないわけではないです!
「SEVEN ROOMS」
なんかは
後味最悪(言い過ぎかも)ですが
切なさの残るいい作品だと感じました。
数々の小説を読破されている方には
「たいした事無いな」
等と思われてしまうかもしれませんが
読んで後悔は無い一冊です。
↑乙一先生のHPです。




