学校で習ってることなんて役に立たない


そう思っているそこのあなたへ


これの何がいけないのか私なりの見解を示していきます




まず私は高校理科は人生においてあまり必要ないと思います。私の中ではね、

しかし、歴史を学ぶことは必要だと思います。




え?主題からズレてるじゃん?

そう思いますよね




ここで言いたいのは、あくまでも私の中では 人生において高校理科は無駄で歴史は必要だ ということです。

中学までの理科は役に立つことも多いし、歴史を学ぶことで、過去の過ちから自らの人生を顧みることができます。


ただし、高校理科なんて別に大学受験のためだけのもので人生においては要らない ってだけです。





でも頭の悪い人ほど、特に努力もせずのらりくらり生きている人ほど、学校の勉強なんてと言いたがります




考えてみれば当たり前のことですが、そこに意味や価値を見出そうとしていないからです





ただし、勉強に意味がないのではありません

勉強に対する意味をそこにある価値を見いだそうとしていないということです




これは勉強だけに限りません

仕事や日常生活、趣味嗜好でも同じです


仕事なんて、掃除なんて、興味のないことなんて

と考えてしまうことで本当の価値を発見することができず、結果としてそれらによって起きた不都合や不利益をその環境のせいにしてしまうのです。



もちろんそれが悪いとは言っていませんし、私の理科のようにはっきり無駄だと思うので有れば、それは切り捨てていいと思います。





しかし一度立ち止まって考えてみてください




それは本当に無駄なのかと



価値を見いだすことを諦め、自らの責任を投げ出してはいないかと





私の友人も私自身も、自身の思い描く将来を実現するため今の進路を選びました



しかし、どちらも思い描くものとは違い、価値を見いだせないままでいます



そこで、このまま没落するのなら「思い切って違う方向から自らの将来を切り開こう」と、故郷に戻り前向きに取り組むことを決め、私は舵を切りました




今壁にぶつかっている人たちは沢山いると思います

そんな時自分を省みて、よく考えてみてください

そして明るい未来のための決断と決意をしてみませんか?



私も頑張りますし、頑張る人を応援したいと思います






故郷の仲間へ届きますように