『MADE IN LAB.』
我社で革の『MADE IN LAB.』というブランドを立ち上げます。
この企画は、革職人の大脇氏、鈴木氏と5年ぐらいあたためていた企画です。
僕はすごくブランドが好きです。
それはなぜならやっぱりモノがいいからです。
特にルイ・ヴィトンの革細工には驚嘆しています。
僕も含め、何気なく普通に使ってる人がいる思うけど、あの薄くてやわらかい革であそこまで細工するのは非常に困難なんです。
ルイヴィトンはちなみに合皮なんです。
本皮100パーセントではありません。
合皮ときけば安物に感じますが耐久性を上げる為の合皮なんです。
研究し尽くしたモノなのです。
しかし、僕は厚みのある革細工も好きです。
なので、我社の革細工は本皮100%。
メンテナンスをしていけば、一生涯使えます。
持ってみて重厚な感じもありつつ、薄さ、そして、カードが14枚入るように機能も充実させて開発しています。
お客様が迷うことのないように、2ラインしか創りません。
黒革で、マゼンダ(濃いピンク)のステッチのロックフォードカラー。そして、ナチュラルのヌメ革。
この2種類だけです。
名刺ケース。キーチェーン。色々、この2ラインに乗せていこうと思います。
『MADE IN LAB.』、楽しみにしてて下さい!!!( `ー´)ノ
2011年11月10日RFRビル建設プロセス#22
日記書くのを忘れてました。。。
実は10日に第五回定例会議がありました。
この日は、ビルのメンテナンスやセキュリティのお話でした。
前回の会議で建設中のエレベーター会社が三菱製ということもあって三菱さんにセキュリティも含め、現場監督のK氏と色んな事をお任せしようじゃないかという話になりました。
MITSUBISHIさんから色んな提案を頂きました。
私も知らなかったが、街に普通に建ってるビル。
維持費が大変だぁ!!!ビルメンテナンスの最強のコースにすると、何10万もかかります(>.<)
ビルがあると運営していくのに必要な事。
1、地震時管制運転装置。
2、停電時自動着床装置。
3、火災時管制運転装置。
4、遮煙扉。
5、リモート点検システム。
6、専門技術者による点検、調整、故障対応、検査。
7、遠隔閉じ込め救出。
8、地震時エレベーター自動診断、復旧システム。
9、年に一度の法定検査
10、機器保証サービス。
11、(貸与)メルセントリー制御盤、設備監視盤
12、(貸与)キースイッチ。
13、給水設備異常。
14、湧水設備異常。
15、排水設備異常。
16、自動火災報知機盤作動。
うぎゃぁ―――――-!!!(>.<)
とんでもない世界に足を踏み入れた感じ。
オーナーも大変なんだ。。。
この先何十年も管理しなきゃいけないから。。。
三菱ビルテクノサービスさんにお願いしようかなぁと思っております。
百戦錬磨のK監督のアドバイスをしっかりきいて答えを見いだそうと思います。