死刑にいたる病
阿部サダヲさん、水上恒司さん、中山美穂さん他。
白石和彌監督。
登場人物が多くて難しかった。
主人公の阿部サダヲさんは連続殺人鬼で死刑判決を受けている。20数人殺してて、9人の殺人について立件され死刑判決を受けている。
でも、9番目の殺人は自分がやったのではない、それを暴いてくれ、と水上恒司さんに手紙を出す。
なお、被害者や水上さんは、阿部サダヲさんが経営していたパン屋に通っていた高校生や、かつての高校生。
結局ぜんぶ、阿部サダヲさんの犯行で、すべて阿部サダヲさんが楽しむための筋立てだったというストーリー。
連続殺人するような人はどこか精神が歪んでるのは確かでしょうし、また、すごく頭が良かったりするのもあることでしょう。
精神的支配とは何か、トラウマが人格形成に及ぼす影響とは、とか、考えさせられました。
★★★★
怪物の木こり
三池崇史監督、亀梨和也さん主演。
中村獅童さん、吉岡里帆さん、菜々緒さん。
主人公の亀梨さんはサイコパス。中村獅童さんもサイコパス。
30数年前、連続児童誘拐事件があって、その被害者たちには犯人によって脳内にチップが入れられており、サイコパスになっちゃったんですって!
でも、あるきっかけでその効力が解けた中村獅童さんが、同じく被害者であるはずの元誘拐被害者達を殺して回る中で、亀梨和也さんとも対峙するというストーリー。
チップの呪いが解けた中村獅童さん曰く
「快楽と怒りのみで生きてきたのが解けた」的な事を言ったのが印象的。
亀梨和也さんは、山Pより芝居がお上手。
でも、この、サイコパスな感じ、藤原竜也さんだったらもっと面白かったかも、と思いました。
★★★

