商売をしている以上避けて通れないのが、お客さんとの人間関係。
当然のことながら、いいお客さんもいれば、難しいお客さんもいる。
難しいお客さんの一人が、子供連れで
車検代の支払いに来た時のこと
お客様 「 お~い、もっと安うせんか! 」
ロケット 「 すみません、値引きはそれが
ギリギリなんです 」
お客様 「 アホか、他に安しい店はなんぼでもあるんど
コラ! 」
ロケット 「 うう~、じゃあ端数を切りますので、、、 」
お客様 「 おう、それでええんじゃ 」
やれやれ
ん?
ロケット 「 あれ~、かわいい小鳥だね~ 」
お子様 「 小鳥じゃない!ピーちゃんって名前があるんじゃ
オッサン 」
ん~憎ったらしいガキめ~
クウ~~~親が親なら~~
ぬううううううう
ハッ!イカン、イカン、抑えろ抑えろ、相手は子供じゃないか。
ロケット 「 へ~、ピーちゃんっていうんだ、 」
俺は自慢じゃないが、こう見えても小学生の頃、野鳥倶楽部に所属
してたから、鳥のことなら良く知っている。
飼っている鳥なら、名前さえ呼べば俺の指に止まらせる事など
造作もない。
ロケット 「 ピーちゃん、ピーちゃ~ん、おーーーーーい
・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ 」
・ ・ ・ ・ ・
あれぇ? おかしいなあ
クソガキ 「 ピーちゃん、オッサンは嫌よね~ 」
ホンマ、シバいたろか
そうだ!
金魚のエサでつってみよう!
俺は、床に金魚のエサを少し撒き
ロケット 「 ピーちゃん、ゴハンだよ~ 」
ピーちゃん 「 ピヨッーピー 」
作戦成功!!
動物なんて所詮そんなもんだ、ざまーみろ
と、ピーちゃんが床をトットコ歩きながらエサに近づこうとしたその時
誰も予想しなかった事態が、、、、
つづく
つづかないかも、、、