親密感が人を救う② | ロックを愛す言霊詩人・彩花冬流(さいかふゆる)のブログ

前回の記事にもした、16日に受けた心理学ワークショップ、

 

「「本当のあなたと出会う 自己肯定セラピー講座

~自己承認・手放し・親密感があなたを変える~」

 

について、も少し書こうと思います。

(ちょっとうまくまとまってませんが)

 

 

私の人生よく見つめなおしたら

 

この「親密感」

 

が欠乏しているのです。

 

親密感は愛情とも似ていると思いますが、

愛情の中により濃い「親密感」というものがあるように思います。

 

 

私はほぼ誰ともずっとずっと親密感はあまり感じられず、

超絶孤独感の中で生きてきたように思います。

 

親密感を感じられなかったのは、

野良猫気質で(小さいころ、あたたかい家庭環境で育ってない人はそうなる確率高し)
愛をうまく受け取れなかったり、人に近づくのが怖かったから。

 

近づきすぎると、傷つけられる。

そして自分も傷つけてしまう。がっかりさせる。がっかりさせられる。

 

という恐れがあったのかなと思います。

 

そんな思いから、人と親密になるのが怖いので、

一定以上近づくと線をひいてしまう。

 

でもそんな私でも生きてこられたのは、

ささやかな愛情は感じることができていたから。

逆に感情を麻痺させていたから。

 

そしてそれでも愛してくれた人はいるから。

 

ささやかな愛情(いやほんとはいっぱいもらっていたのかも)

を糧に、必死に踏んばってきたのかなとも思います。

 

でも、本当はがっつり愛情(親密感)を感じたかった。

 

でも、それは甘えで、誰でも孤独に耐えているものでもあって、

孤独に耐えることができるのが自立した大人でもあるのかなと思ってもいました。

(そう教えられてきたところもあるし、そういう状況なときの多々ありました。

自分で思い込んでいただけなのかもですが)

 

でも、自立できたら、次は相互依存(決して共依存ではない)の
ステージへ入っていくといいんだなと

このワークショップで教えてもらったのでした。

 

これは前から少しは知っていたことですが、やっと腑におちました。

 

もっと人を信用して頼ってもいいのだと、

この心理学ワークをみんなとやってみて思えたのでした。

 

 

 

     ☆詩集を販売しております。

      お申し込み・詳細はこちらから。

 

     ☆個人セッション受け付けておいます。
            お悩みは人に話すことで軽くなります。闇からぬけだせます。

 

   こちらにその想いを書きました。

    詳細・お申し込みははこちらから♪

 

 

      *毎月22日配信のメールレターはじめています。
       ソウルドロップメールレター、お申し込みはこちらから♪